アメリカ海軍は7月1日に原潜アルバカーキを横須賀港に入港させました。6月27日には原潜ミシガンが入港したばかりです。北朝鮮での騒ぎをきっかけに、横須賀は慌しくなってきています。しかし、横須賀港は原潜の母港ではありません。原潜の入港は今年に入り十度目で、通算すると790回目となります。昨年空母ジョージワシントンが強行配備されたあと、横須賀はアメリカの思うように利用されているのは事実です。空母ジョージワシントンの原子炉修理にはアメリカ本土より500人の技術者を呼び寄せ「横須賀での原子炉修理はしない」と言う日米間政府の約束を踏みにじっていて、恐ろしい放射能事故の危険性は広がる一方です。
先月入港したオハイオ級原潜ミシガンはトマホークミサイル124発を積むことのできる巨大ミサイル原潜で、核弾頭を積んでいないとは絶対に思えません。今すぐ横須賀港から出ていくよう抗議の声を結集しましょう。
先月入港したオハイオ級原潜ミシガンはトマホークミサイル124発を積むことのできる巨大ミサイル原潜で、核弾頭を積んでいないとは絶対に思えません。今すぐ横須賀港から出ていくよう抗議の声を結集しましょう。