コープ九条の会・神奈川

「九条の会」アピールに賛同して結成された、神奈川県内の生協組合員・生協職員・職員OBによる「九条の会」です。

「止めよう!戦争への道ー安倍政権が進める解釈改憲」

2014年01月06日 17時13分00秒 | Weblog
安倍首相は歴代内閣が踏み込まなかった集団的自衛権を都合の良い憲法解釈で行使できるように見直しをすると意気込んでいます。9月アメリカでの講演で「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら、どうぞお呼びいただきたい」と強弁し、アメリカからも警戒されるほどでした。何としても戦争のできる国にしたい勢力と憲法9条は真っ向対峙します。時あるごとに学習し二度と戦争を起こさないと誓った平和憲法を次の世代にも継承し残し活かすための機会にします。

講演:高田健さん(九条の会)
場所:新横浜スペースオルタ
日時:2014年2月9日(日)14:00~16:00
参加費:500円



●高田健(たかだけん)
 プロフィール
1944年12月福島県郡山市生まれ
「許すな!憲法改悪・市民連絡会」
「5・3憲法集会」「九条の会」の各事務局。
イラク反戦運動「WORLD PEACE NOW」「9条世界会義」
「さようなら原発1000万人アクション」事務局。
 著書
「護憲は改憲に勝つ~憲法改悪国民投票にいかに立ち向かうか」(技術と人間)
「9条がこの国を守ってきた」(梨の木舎)
「自衛隊でなく、9条を世界へ」(同)

13:30会場
14:00開演   歌と演奏
14:30講演   高田健さん
15:30     質疑応答
16:00終了予定


【問合せ】
コープ九条の会・神奈川
〒231-0011横浜市中区太田町6-84-2三井生命ビル4階
電話045-319-4891 FAX045-319-4893
ユーコープ労働組合内 事務局:梅津

みんな集まれ!憲法があぶない!!

2013年10月25日 13時52分31秒 | Weblog
みんな集まれ!憲法があぶない!!

日時:2013年11月20日(水)18:30~
会場:関内ホール
参加費:999円
講演:瀬尾河童さんが語る
   「少年H」で伝えたかったこと

◎演奏とうた
 うたう弁護士九条バンド

◎ビデオレター
 野中広務(元自民党幹事長)
 品川正治(元経済同友会就寝幹事)

◎改憲をめぐる情勢とこれに対する取り組み


「つどい」を開催します!

2013年05月14日 11時43分06秒 | Weblog
コープ九条の会・神奈川は下記日程で「つどい」を開催します。

日時:2013年6月1日(土) 13:00開場、13:30開演 終了予定16:30。
会場:神奈川県民サポートセンター 2階ホール

一部(13:30~15:00)
~自由が危ない!自民党改憲草案~ 最初の標的は96条

講師: 弁護士:小賀坂徹さん(事由法曹団)
※約1時間ご講演を頂き、その後質疑応答を行います。


二部(15:15~16:30)
DVD放映
1、TPP関連
2、安保のはなし

※問い合わせユーコープ労働組合
梅津まで045-472-7979



平和行進が始まりました。

2013年05月14日 11時29分05秒 | Weblog
今年も5月6日から東京~広島間を歩いて平和をアピールする「2013平和行進」が始まりました。写真は5月11日港北~鶴見コースの模様です。当日はあいにくの雨でしたが、沿道に「核兵器なくせ!」「原発いらない!」とアピールして行進しました。





昼休憩所として集会室を開放してもらったコープ末吉店にて



渡されたバトン ~さよなら原発~ が遂に完成!

2013年01月05日 12時41分23秒 | Weblog

渡されたバトン ~さよなら原発~ が遂に完成しました。

今月東京で試写会を開催後、順次全国で上映します。コープ九条の会・神奈川ではチケット(制作協力券)を100枚購入しています。このチケットではどこの会場でも映画を鑑賞することができます。1枚1000円にて販売していますので、ご希望の方は045-472-7979梅津までお電話下さい。

映画ホームページ http://www.cinema-indies.co.jp/aozora3/index.php


渡されたバトン ~さよなら原発~

2012年11月07日 15時23分37秒 | Weblog

コープ九条の会・神奈川は、映画「渡されたバトン ~さよなら原発~」の製作協力券を100枚を購入しました。
購入希望者はメールか電話でお問い合わせください。1枚1000円で公開後はどこでも利用できます。
メール:umezu@kctu.jp
電話045-472-7979(担当:梅津) 

映画は10月27日より新潟西蒲区(旧巻町)にてクランクインしました。

―1968年夏― 過疎化の進む人口3万人の巻町に異変が起きた。

出稼ぎ大工と行商で細々と食いつないできた角海浜地区の地価が、なぜか値上がりしはじめた。 割烹旅館「なぎさ」を経営していて情報源に事欠かない五十嵐家に、どこかの企業が角海浜に レジャーランドを開発するらしいという朗報が舞い込み期待がふくらむ。
ところが翌年6月―東北電力が巻町に原発建設を計画していると「新潟日報」がスクープ。 膨大な補助金でさびれた町が息を吹き返すと力説する議員や町職員だったが、巻町民の多くは戸惑った。原発そのものをよく理解していなかったからだ。
1971年5月、東北電力は巻原発計画を公表。何十億円もの協力金や補償金とそれに群がる推進派は、あの手この手で計画を進めはじめる。 原発に真っ向から反対したのは巻町漁協で、ほかにも「五ケ浜を守る会」「巻原発をつくらせない会」など反対運動は少しずつ広がりをみせていた。

映画HP
 http://www.cinema-indies.co.jp/aozora3/index.php

 


9・25横須賀集会

2011年10月13日 11時27分23秒 | Weblog

「原発ゼロへ!原子力空母はいらない!」

9・25横須賀集会は4500人の参加で大きく成功しました。

   

米原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の横須賀配備3年を向かえた2011年9月25日(日)13:3から横須賀市 ヴェルニー公園で、これに抗議して「9・25集会」を開催しました。集会には首都圏を中心に全国から約4500人の参加で行われましたた。福島第一原発事故後ということもあり、2008年9月に米原子力空母GWの横須賀母港化が強行されてから最大規模の集会となりました。

全労連の小田川義和事務局長が主催者を代表してあいさつに立ち、「首都圏に暮らす3000万人の命と健康を脅かす原子力空母撤去の運動を巻き起こそう」と訴えました。そのほかに「福島県農民連」の亀田俊英会長、「浜岡原発の危険から住民を守る会」の清水澄夫会長、「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」共同代表の呉東正彦弁護士などがアピールしました。

集会には相模原市長と湯河原町長から連帯のメッセージが寄せられました。また、母港撤回を求める国会請願署名運動も開始することになりました。

主催は、原子力空母配備阻止神奈川県闘争本部、米原子力空母の横須賀配備を阻止する三浦半島連絡会、安保破棄中央実行委員会、安保破棄東京実行委員会、安保破棄埼玉県実行委員会、安保廃棄諸要求実現千葉県実行委員会。


訃報

2011年06月24日 11時53分31秒 | Weblog

 

コープ九条の会・神奈川の設立時から呼びかけ人として、ご尽力いただきました井之川平等さんが2011年6月20日夜、永眠されました。

故人のご活動に深謝いたしますと共に、謹んでご冥福をお祈りいたします。