コープ九条の会・神奈川のつどいを開催しました。
7月19日、ユウホールにて、コープ九条の会・神奈川2周年のつどいが開かれ、90人が参加しました。「コープ九条の会・神奈川」は、日本国憲法を守るという一点で賛同する神奈川県内の生協の組合員、職員、職員OB約700人で構成された団体で、労働組合として趣旨に賛同し活動を応援しています。
今回のつどいは、マスコミでも活躍されている安斎育郎先生(立命館大学教授)から、「憲法を守り、発展させる-もしも安斎育郎が総理大臣になったら」をテーマにお話いただきました。
講演では憲法を変えようとする動きにふれ、国は嘘をつくはずはないという思い込みが危険であること(満州事変もベトナム戦争もイラク侵略も「嘘」で始まった!)、国民一人ひとりが命と暮らし自然環境を守るために自分たちに何が出来るかを考えることが大事だということが話されました。参加者からは、「”憲法を守る”から”憲法で守る”という発想は勉強になった」「手品も交えて楽しく勉強できた」「何かあれば”ヒーローが助けてくれる”という発想ではなく一人ひとりが自覚を持つことが大事」等の感想が寄せられました。
7月19日、ユウホールにて、コープ九条の会・神奈川2周年のつどいが開かれ、90人が参加しました。「コープ九条の会・神奈川」は、日本国憲法を守るという一点で賛同する神奈川県内の生協の組合員、職員、職員OB約700人で構成された団体で、労働組合として趣旨に賛同し活動を応援しています。
今回のつどいは、マスコミでも活躍されている安斎育郎先生(立命館大学教授)から、「憲法を守り、発展させる-もしも安斎育郎が総理大臣になったら」をテーマにお話いただきました。
講演では憲法を変えようとする動きにふれ、国は嘘をつくはずはないという思い込みが危険であること(満州事変もベトナム戦争もイラク侵略も「嘘」で始まった!)、国民一人ひとりが命と暮らし自然環境を守るために自分たちに何が出来るかを考えることが大事だということが話されました。参加者からは、「”憲法を守る”から”憲法で守る”という発想は勉強になった」「手品も交えて楽しく勉強できた」「何かあれば”ヒーローが助けてくれる”という発想ではなく一人ひとりが自覚を持つことが大事」等の感想が寄せられました。