昨日のマムちゃんのラジオの生中継の興奮がまだ冷めやらないよ。
まあ、その模様は後日に股ご報告つースンポウで今日はその前日のペンキ絵描き変えのご報告を。
この度、アタシのオ店のいこいのペンキ絵の描き変えがありました。
「自分の描いた絵が気にいらない！」との中島絵師のご厚意による描き変えなのですが、アタシは恐れ多いので今まで申し入れをヤンワリ辞退していたトコロに庶民文化研究家の町田忍さんが音頭を取ってくれて公開ライブ・ペィンティングと相成りました。
これから描き変える絵の前で準備をする中島絵師と中島絵師の絵を記録する会の川口会長。この素晴らしい富士山の絵のどこが気にいらないのが分からないけど、「ホンモノはスゲェや！」といつも感じるよアタシャ。
いつも通りの大胆な筆さばきで絵の上に絵を描いていく。
普段はおだやかな中島絵師の目が時折鋭くなるのがゾクッとしますよ。
集まってくれたギャラリーはおよそ40人。
「空描き三年松十年、富士山は一生。」
町田さんにはいつも通り解説をしていただきました。
富士山の手前に松を描き、いよいよ佳境へ。
「第3の銭湯ペンキ絵師」を名乗る町田さんも筆を入れます。
果たして何を描いたのか？
途中、休憩や取材が入り、およそ2時間強で描き上げたのは朝日を浴びる黄金の富士山と北陸新幹線。
日付とサインを入れてフィニッシュ！新幹線を描いた町田さんの名前も。
完成した絵の前で3人でパチリ！！
いつも通り、アタシはただ見てただけだけどよォ。
中島さん、町田さん。、川口さん、ありがとうございました！
改めてこの場でお礼を言わせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。たみゃら～ん！
