ただ日常をダラダラと‥

最近のマイブームはWWFプロレスのフィギュア

最近のマイブームは凡そ30年前のアメリカのHASBRO社が出していたWWFのプロレスラーのフィギュアをヤフオクやメルカリで入手する事であります。
凡そ30年前のイソターネットなぞ無かった時代にアタシは独学で個人輸入を勉強して洋書屋でアメリカのオモチャ雑誌を買い、その雑誌に広告を載せていたオモチャ屋に郵便でコンタクトを取りカタログを手に入れてアメリカのオモチャの個人輸入をし始めたのよ。初めて個人輸入して届いたアメリカ製と信じていたオモチャがメイド・イン・チャイナだった事にゃ愕然としたげんちょ。
んで、当初は個人のコレクションとして輸入していたが、ある日プロレス雑誌を見ると日本のプロレスグッズのショップでは件のカタログに載っているプロレスラーのフィギュア(5〜20ドル)が高額で販売されているではあーりませんか!
因みに日本のショップで24,000円で売っていたアンドレ・ザ・ジャイアントなんてカタログでは20ドルだったのよ。
でアタシは取り急ぎ、ある程度の種類と数を輸入して(その当時は船便があり日数は掛かったが航空便の半分のコストだった)ショップに比べて30〜50%オフの値付けをしたリストを作り、プロレス雑誌のBST(買う売る交換)コーナーにHASBROのプロレスフィギュア売ります。返信用切手同封でリスト送ります。と載っけたのよ。
そしたらリスト送れ!とのオテマギが結構来て送ったら、いきなし普通郵便に24,000円を入れてアンドレ・ザ・ジャイアントを2体くれ!とメッセージを送って来た猛者がいたり、静岡の下田のアメリカ・プロレスのファンの中学生がヘビーなリピーターになってくれたりして、ソコソコお小遣い稼ぎにはなったのよ。
まあ、そうこうしてるウチに色々ありそんな事はやらなくなり、時は流れ2019年の5月。
ハワイにイッた際にアロハスタジアムのフリーマーケットでアタシが売っていたフィギュア達と久々の再会。
3体を3ドルで購入しノスタルジーに浸っていたが、昨年暮れからタイガーマスクのソフビにハマりその流れでコレらを集める気になり、今度は売る側から買う側に…。
アタシが買ってるのは中古品で安いが、当時アタシが2,400円程度で売ってたモンがミント・イン・パッケージ(未開封状態)なら今では軽く10,000円越えだモンな。
当時無理に売らなくて寝かしときゃ良かったな。と思うこの頃であります。おシマイ。

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