ただ日常をダラダラと‥

初めて献血をする。

ウチのおネゴ様2号のノエルが28日(日)に息を引き取りました。
犬の散歩から帰ると既にこと切れていて最期を看取ることが出来なかったのが心残りですが、この半年余りの僅かな時間でも「家族」を持てたことをシアワセだったと思って旅立った事を願います。

てな訳で昨日は所用があり秋葉原へ。
着いたのが正午でまずシル飯をと思ったのだが、何処も混雑している様子。
すっかたね、時間をズラすべえ。と考えてたら目の前に献血ルーム。
アタシャ今まで社会に迷惑ばかりかけていたんでチィとは罪滅ぼしをすべえ。とヌルッと挿入しましたよ。
しかし、献血するのは面倒なモンで本人確認の為に運転免許証の呈示や健康状態までヒツコク聞かれ、その後に医者の問診。面倒なことが大嫌いなアタシは来たことを後悔しましたよ。
で、いよいよ採血前の血液検査へ。
で、ここで担当のおねえちゃんが開口1番で「本日は400ccの献血ですねッ!」
おい、おい、おい、アタシャここに来て1度もそんな事は聞かれなかったし言わなかったぞ!
アタシは図体はデカイが気持ちはチィさいので初めての献血は200ccにしようと最初からココロに決めてたのよ。その旨をおねえちゃんに告げると「200ccも400ccも大差は無い。」とヒツコク400cc献血を強いてくるのよ。人の、それも赤の他人の理不尽な指図を受けるのが大嫌いなアタシはそれでも気持ちを抑えて「私は200ccの献血を希望している。」と再度告げるとおねえちゃんは仕方無さそうに血液検査を始め、検査結果の説明をし終わるとあろうことか股モヤ400cc献血を強いて来た。
これには流石のアタシも「オイラのぜんまいシコシコしちゃう!」だったが、場所柄をわきまえて小さく怒鳴って差し上げましたよ。「人の善意を何だと思ってやがんだ!このコ◯キ野郎!!」と。
ブルース・リー先生がもしまだ生きてたら同じ事を言うよ、きっと。

街角で募金をしているので募金箱に100円を入れようとしたら、「200円入れろ!」と言われてるのと同じじゃねえか!常識で考えるとトンでもない話ですよ、実際。

本来ならそこで散々っぱら怒鳴り散らして帰るトコなのだが、グッと我慢して200cc献血を済ませ胸糞悪い気持ちで献血ルームを出てきましたよ。
まあ、普段はやらない善行を思いつきでやろうとするからこんな目に合うのかも知れぬが、あまりにも人の善意を馬鹿にしていますよ。
だったら最初から「200ccお断り、400cc献血のみ!」
と貼り紙しときゃイイじゃねェか?
こんなんだったら昔の血液銀行(知らない奴はテメエで調べろ。)の方がまだ何十倍もマシですよ、正味の話。
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