塩尻ゴール<速報> 2004-11-23 | ガイドサイクリング 11/20(土)に掛川市を出発したロード・オブ・ザ・ソルトの一行が、本日夕方、長野県塩尻市に無事ゴールしました。現在(11/23 22:45)、帰路の途にあります。みなさん、本当にお疲れ様でした。ゴールの記念写真をいち早くお届けしました。 ◎即席現地特派員 山下真弘&智大親子 « スローライフ手打ち蕎麦、大成功 | トップ | スローライフin掛川2004 フ... »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 全員に感謝申し上げます (小松@掛川助役) 2004-11-24 10:59:33 掛川助役の小松です。最終日前日の夜の高遠から参加して、最終日の一日をサポートに同行する形で参加させてもらいました。 自転車隊は連日の疲れも見せず、二つの峠をぐいぐいと駆け上り、みていて頼もしかったです。 一日だけの参加でしたが、こうしてみると改めて地域の心の拠り所としての神社の存在を感じました。天竜川沿いには「ミシャグチサマ」と言う神様が点在していて、御諏訪信仰の川に沿った流れを感じるということもあるのです。 いずれにしても、4日間を無事に事故なく完走でき、塩の道と自転車という新たな組み合わせの様々な可能性が実感できたことと思います。 是非今後のさらなる可能性と発展性について意見交換をしたいものですね。参加者、サポートスタッフ一同、そして関係市町村の皆様、そして沿道で応援してくれた沿線住民の皆さんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 返信する おめでとう! (田中@飯田) 2004-11-24 10:03:03 皆さま、大変にお疲れ様でした。無事ゴールをお迎えになったとのこと、ここ飯田の地で、誰よりも強く喜びの思いを噛みしめております。最終日も、ゴールを飾るに相応しい好天に恵まれましたね。和田や上村上町の鄙びた町並み、市田のすだれ柿、冠雪した駒ケ岳と南アルプス、高遠の古い町並み、それから初冬の緩やかな陽射しに靄る諏訪盆地の光景は、共に走った4日間の貴重なご経験に花を添えて、永らく皆さまの記憶に残るでしょう。飯田下伊那、上伊那、諏訪は、同じ信州の「南信地域」に属しながらも、それぞれ異なる気候と地勢の下に、それぞれ独自の文化、風俗的土壌を屹然と有しております。皆さまはそれを、自らの愛機と共に皮膚で感じられ、ご理解されたことと思います。そのことは、ぜひ、周囲にご自慢なさってください。そして、都市の生活にお疲れになったときには、また愛機を携えて、この大いなる伊那谷の地へ訪れてみて下さい。またお会いできる日を楽しみにしております。 返信する お疲れ様でした (佐藤典雄) 2004-11-24 00:52:23 日々のリポートを拝見していましたが、参加された皆さんの目に映った光景が私たちにも伝わって来ました。さぞ厳しい道のりであったことと思いますが、それだけに走りながらの風景は、より素晴らしかったことと推察致します。参加者並びに同行スタッフの皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。 返信する 規約違反等の連絡
自転車隊は連日の疲れも見せず、二つの峠をぐいぐいと駆け上り、みていて頼もしかったです。
一日だけの参加でしたが、こうしてみると改めて地域の心の拠り所としての神社の存在を感じました。天竜川沿いには「ミシャグチサマ」と言う神様が点在していて、御諏訪信仰の川に沿った流れを感じるということもあるのです。
いずれにしても、4日間を無事に事故なく完走でき、塩の道と自転車という新たな組み合わせの様々な可能性が実感できたことと思います。
是非今後のさらなる可能性と発展性について意見交換をしたいものですね。参加者、サポートスタッフ一同、そして関係市町村の皆様、そして沿道で応援してくれた沿線住民の皆さんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
無事ゴールをお迎えになったとのこと、ここ飯田の地で、誰よりも強く喜びの思いを噛みしめております。
最終日も、ゴールを飾るに相応しい好天に恵まれましたね。
和田や上村上町の鄙びた町並み、市田のすだれ柿、冠雪した駒ケ岳と南アルプス、高遠の古い町並み、
それから初冬の緩やかな陽射しに靄る諏訪盆地の光景は、
共に走った4日間の貴重なご経験に花を添えて、永らく皆さまの記憶に残るでしょう。
飯田下伊那、上伊那、諏訪は、同じ信州の「南信地域」に属しながらも、
それぞれ異なる気候と地勢の下に、それぞれ独自の文化、風俗的土壌を屹然と有しております。
皆さまはそれを、自らの愛機と共に皮膚で感じられ、ご理解されたことと思います。
そのことは、ぜひ、周囲にご自慢なさってください。
そして、都市の生活にお疲れになったときには、また愛機を携えて、
この大いなる伊那谷の地へ訪れてみて下さい。
またお会いできる日を楽しみにしております。