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日々是巡礼

厳選パワースポット ちょっと散歩 たまに未来予測

Museum 聖地巡礼

2023-11-25 16:37:25 | 未来予測

日本画は美しい

夢のような世界観

センスの良いデフォルメ

マンガが全世界で大人気

村上隆のスーパーフラットは日本芸術の神髄だと思う

破産したとも聞くが、だからなんだ!

アートマーケットにおける日本絵画の再評価は近いはず・・・

米問屋の美術館において

日本聖地を題材とした美術展、企画力のある学芸員がいるね

残念なことにいまどき写真OKが1枚しかなかった

明らかにSNS拡散の若い世代に期待していないようだが、

たぶん、これから若い世代の日本絵画ブームがくるはず。

乗り遅れないようにね・・・

徒歩、10分にある無料の大学美術館

貴重な神道の考古学的/文化的な作品がさりげなく展示されすばらしいが、

こっちは完全に時代遅れ

「梅干しと日本刀」の樋口清之名誉教授が泣いてるかも・・・

日本文化を世界標準にすべし、日本からの大航海時代たるべし

14:00~16:30 6700歩


鍵をにぎる神社 R5.11.11

2023-11-13 14:27:42 | 未来予測

越後を開拓した天香山命(弥彦山の頂上に古墳)

大和三山で最も神聖視された天香山(山頂に国常立命祭る)との関係は?

大嘗祭/占いで使われる波波迦の木(上溝桜?)が共に自生する意味は?

カシマ、カゴシマ、カゴヤマ・・・

妻の熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)も弥彦山の中腹に眠る

子供等4代目くらいまでの子孫も丁重に祭られる

すべてに、すばらしい気が充実する

特に旧本社地は参道の途中にあるが誰も立ち寄らずもったいないが・・

ここが最強のパワーが溢充していると感じる

先代旧事本紀によれば

布都御魂剣で神武天皇を救った高倉下と同一人物らしいが

一族がこんなに大切にまつられている神社もめずらしい

地元でどれだけ大切にされてきたかが分かる

ただ、国津神の出雲大社と同じく四拍手で、本当は国津神?

あるいは国津神兼天津神??

なぜ、神武天皇が負けかけていた時、

武御雷命のご神託を基に布都御魂剣で窮地を救えたのか?

そもそも、ニギハヤヒの御子とされ神武天皇の敵方でなかったか??

結局、神武天皇+ニギハヤヒ=高倉下 ⇔ ナガスネヒコ

高倉下(天香山命)が武御雷命一族を通じ、

神武天皇とニギハヤヒが同じ天孫族だと知らされ、

それを示すべく布都御魂剣を神武天皇に示すことから反転勝利が始まった・・・?

カシマ、カゴシマ、カゴヤマ・・・鹿を神とする一族の系譜?

天照大御神の一族と密接な連合を組んでいた一族の系譜?

高倉下は熊野の国津神と天津神ニギハヤヒとの御子??

興味が尽きないのでいずれ解明してみよう

 

 


田んぼの花火

2023-11-09 18:21:23 | 未来予測

今日も逗留中です

このパワースッポト?の場は何が起こるかわからない

田んぼのなかで 小学5年生が

花火をあげて遊んでました

200mくらいの近くとはいえ

空一面に広がる大輪の花

小学生にしては大きな花火をあげるものだなぁ・・・

感心!! 何はともあれ昇竜 上昇はよきかな

17:30 秋の焚火のかわり??

 


山茶花か?椿か?

2023-11-08 20:41:36 | 未来予測

先日の王神祭のつづき・・・

地域の裕福な家の中から

3年に1回、頭が選ばれ

1回でも選ばれた家は身上つぶすといわれる。そんななか、

なんと15回の頭を受けた最高記録をもっ家がいまでも存続する。

そこに1週間ほど逗留させてもらいアート研鑽に勤しむ日々・・・

蔵の前のさざんか

ふと思った

まさにこの場に600年以上存続すること自体

この場は強力なパワースッポトなんではないか?

確かに

広々とした庭には山茶花(椿との違いが分かるか???)

がひそかに咲き誇っていた。

生垣のさざんか

14:00 お庭散策にて

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元バンカーにたわごと

ゆめゆめ もう上昇おわりだなどと思うなかれ!


王神祭 神々が導く性の儀礼

2023-11-05 15:18:35 | 未来予測

古代に遡る極めて民衆的神事なのか

現在は回顧的に極めて簡略化されているが明治中期まで継続された。

王神祭 包丁儀式

4人の三叉鉾の神は

越の国を4地域に分け、それぞれの地域の裕福な家から頭を抽選し、

3年周期で頭となった家を移動する。

瀬織津姫と奴奈川姫が年ごとに交互に妻を務める。

この4人の神々はこの地域に、稲作、鮭漁、酒造を伝授した。

鳥居 鮭切り身

頭に選ばれた家は、税を免除される代わりに

年二回、3日三晩、それぞれの地域住民100名づつに酒や食事の大盤振る舞いを強いられる。

4人の神それぞれと、女神それぞれとの交互の婚礼儀式である。

身上つぶす家も多かったとか・・・・

考えてみれば、これは地域の富の平準化につながり、カタルシスに寄与したのか?

と同時に、無礼講の神々の婚礼の儀礼は

若い男女にとって年2回の神と同化した自由恋愛の時でもあったことは容易に想像できる。

この4人の神々は食だけでなく、村々が平等で子宝にめぐまれる繁栄の仕組みを伝授したかもしれない。

王神祭 祭壇

最上段、三叉鉾の神4体、足元に鏡(瀬織津姫か奴奈川姫)4体、交互のめ・お12、御幣のさされた鏡餅10

土着の地主神(宇名具志神?)+三叉鉾の神4体+2女神+蔵王権現(13世紀以降)の神仏習合

プリミティヴかつ本質的に合理的 さすがミラクルミックス ひのもとの国

金峯神社境内

10:00~11:30 又倉神社:延喜式宇名具志論社

       年一度の王神祭にて

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元バンカーの一言

36500円~39000円 12月中旬