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Uアローズが3日続伸、12月既存店売上高、11.7%増を好感

2011-01-06 14:02:36 | 日記
 5日、Uアローズ 7606 は、12月度の月次売上概況(速報)を発表した。12月は、全社売上高前期比16.5%増、小売+通販既存店売上高前期比11.7%増となった。これが好感されているようだ。

 12月は、例年この時期主軸となるアウター、ニット、ブーツ等の冬物衣料、マフラー等の防寒小物に加え、トレンドのシャツ、パンツが堅調に推移し、売上を牽引した。12月後半からはクリスマスギフト需要として、革小物、手袋、ストール、アクセサリー等が人気を集めた。(編集担当:山田一)

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ディスコが小反発、一部外資は「アウトP」を継続

2011-01-06 14:02:14 | 日記
 一部外資系証券は、ディスコ 6146 の目標株価6150円、投資評価「OUTPERFORM」を継続した。

 12月の受注回復が一過性か底打ちの兆しかの見極めは1-2月の動向をみる必要があり、決算もしくは外部環境好転(半導体稼働率改善等)がみられるまでは上値は重く、株価は弱含むと想定するという。

 しかし、中長期的には、半導体稼働率改善(1-3月期がボトムと想定)、LED設備投資回復(年央には回復)、NAND・ファウンダリの300mm新規生産能力増強投資によるダイサ・グラインダ需要増を想定するそうだ。(編集担当:山田一)

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<マクドナルド>ハッピーセットに「ダイスオー」「リルぷりっ」登場 7日発売

2011-01-06 14:01:53 | 日記
 マクドナルドは7日、人気特撮ヒーローが登場する「ダイスオー」とおとぎの国のプリンセスをモチーフにした「リルぷりっ」のカードとシールがセットになったハッピーセットを全国で発売する。

 「ハッピーセット」は、ハンバーガーとチキンマックナゲットにサイドメニューやドリンク、オリジナルのおもちゃをセットにした子供向けメニューで、年間1億個以上を販売している。

 今回は「ダイスオー」から、男の子に人気の特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」のキャラクターが登場するアーケードゲーム「スーパー戦隊バトル ダイスオー」で遊べるカード6種類が登場。すべてマクドナルドオリジナルデザインのカードで、「ゴセイレッド」や「シンケンレッド」などの人気ヒーローのほか、2月から放送開始の新シリーズ「海賊戦隊 ゴーカイジャー」のカードもいち早く登場する。また、1枚のカードにつきシール1枚が付いてくる。

 「リルぷりっ」は、おとぎの国のプリンセスの生まれ変わりである小学生の女の子3人組が、アイドルとなって活躍する姿を描いた作品。今回はアーケードゲーム「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」で遊べる、ベースカードとドレスシールのセット6種類が登場。カードにはキャラクターが描かれており、オリジナルデザインのドレスが描かれたシールを重ねることで、ドレスアップができるようになっている。

 なお、それぞれのセットでもらえるカードやシールは選べず、なくなり次第終了となる。(毎日新聞デジタル)

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【CES】シャープ、70型3D AQUOSを5月に北米で発売

2011-01-06 14:01:31 | 日記
 米シャープは5日(米国時間)、International CES開幕前のプレスカンファレンスを開催。70型や60型などの大型モデルを中心とした「AQUOSクアトロン」のラインナップ拡充などを発表した。
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 70型の3D AQUOSクアトロン「LC-70LE732U」を米国で5月に発売。70型はAQUOSシリーズで最大となる。独自の4原色技術「クアトロン」を採用し、120Hz駆動(AquoMotion 240)や3D表示に対応。高い開口率を生かした明るい3D表示を特徴とし、直下型のLEDバックライトを搭載。LEDの部分駆動にも対応している。

 無線LANも搭載。インターネットや家庭内の動画ストリーミング配信に対応。Vuduを経由し、FacebookやPandora、Twitter、Flickrなどのアプリにアクセスできるほか、Netflix、Vudu、 CinemaNowなどのビデオオンデマンドサービスや、ネットワーク経由のカスタマーサポート「AQUOS Advantage Liveサービス」にも対応。HDMIは4系統装備する。

 加えて、IPコントロール機能を搭載。パソコンなどから有線LANや無線LANを経由して、AQUOSや接続したオーディオ機器、さらには照明などの操作も可能になるという。

 また、40/46/52/60型のAQUOSクアトロン 3D「LE835シリーズ」も2月に発売。エッジライト型のLEDバックライトとクアトロン技術を搭載し、3D表示に対応。NetflixやVuduなどの動画ストリーミングサービスにも対応する。2DのみのAQUOSクアトロン「LE830シリーズ」も3月の発売を予定している。

 3D対応のフルHD DLPプロジェクタ「XV-Z17000」も2月に発売。価格は5,000ドル程度の見込み。コントラスト比は4万:1、輝度は1,600:1。AQUOSクアトロン3Dとともに3D対応をアピールしていく。

 新BDプレーヤーの「BD-HP25U」、「BD-HP35U」、「BD-HP75U」も発売。Blu-ray 3D再生に加え、VuduやCinemaNow、Netflixにも対応する。また、HP35U、HP75UはIPコントロールに対応する。

 また、メディアタブレットGALAPAGOSや電子書籍サービスの米国展開なども発表。XMDFフォーマットを生かした、自動定期配信サービスにより、新聞や雑誌などのデジタルコンテンツを定期的に楽しめる点を訴求する。

 シャープ常務執行役員 米州本部長 兼 シャープ・エレクトロニクス会長の高橋幸三氏は、テレビだけでなく、スマートフォンや車など、様々な機器に液晶ディスプレイが採用されていることから、これらのディスプレイを「CONNECTED Wordへのウィンドウ」と位置付け、さまざまなデバイス間の連携を強化することなどを強調。また、パブリックスペース向けのビデオウォールなどについてもアピールした。

 大型テレビについても、60型以上のマーケットシェアリーダーとして、さらなる大型化を加速する方針を示した。


【AV Watch,臼田勤哉】


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イーフロンティア、9W初のイヤフォン「NW-STUDIO PRO」

2011-01-06 14:01:09 | 日記
 イーフロンティアは、ナインウェーブのインナーイヤフォン「NW-STUDIO PRO」を2月4日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,800円前後。
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 ナインウェーブは2010年3月に設立されたメーカーで、「NW-STUDIO PRO」が第1弾製品となる。最大の特徴は、M.I.Labs(エム・アイ・ラボ)が開発した独自技術を採用していること。M.I.Labsは、「ソニーの創立者・故井深大氏の意志を継ぎ、教育、健康、医療、福祉の分野に貢献すべく創立された」という会社で、89年に開設されたソニーの脈診研究所(井深氏が研究所長)をベースとしている。

 採用された技術は、M.I.Labsの「Pore Controlテクノロジー」を使ったもので、「DUAL Anti-Standing Wave System」と呼ばれている。

 これは、通常のイヤフォンで発生する低域の共振(約200Hz前後の周波数で低域共振f0による生じる増強音)を防ぐための技術で、振動板の面積に対して、発音部側の筐体に設ける微細孔の開口面積を1%に設定している。これにより、強力な空気の機械抵抗で振動板の各種共振を制御。振動板の動作を抑制することなく、原音に忠実に低音域から高音域に掛けてのフラットな再生を実現するという。

 このため、通常のイヤフォンに使われるダンパーを不要としている。ダンパーにより振動板の動作が妨げられる事がなく、音質向上に寄与するという。

 また、前述の、バッフル面に空いた微細孔が下側に寄っているのも特徴。例えば全体に分布していると、耳に装着した際に、振動板と放射孔(微細孔)、鼓膜が正対状態となり、鼓膜に当たった音波がそのまま振動板に戻り、定在波が発生するという。これを防ぐために、下側のみに放射孔を設け、定在波が起きないよう工夫している。

 ユニットは13.5mm径。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。出力音圧レベルは110dB±3dB。インピーダンスは32Ω。ケーブルはY型で、長さは980mm。980mmの延長ケーブルも付属する。入力プラグは24金メッキ仕上げのステレオミニ。重量は約12g。イヤーパッドと標準プラグアダプタ、キャリングケースなどが付属する。


【AV Watch,山崎健太郎】


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