気まま日記

日々の些細なことなどの記録です。
超マイペースな更新…の予定。

土用の丑

2013-07-28 22:00:50 | グルメ


土用の丑の日も過ぎましたが、当日は外して2日後に姉を誘って福岡では有名な「吉塚うなぎ」に行ってきました。

外して行ったつもりでしたが、お店の前まで行くとすごい人であふれかえっています。
すぐに「甘かった~」と思いましたが、せっかく来たのだから少し待って様子を見てみようかと待ちました。

そしてかなり待ちましたが、なんとか食べることができました。
やはりここのウナギは本当に美味しいです。
多少は待ってでも食べる価値はあると思いました。
他の人たちも根気強く待ってましたねぇ。
美味しいものを食べようと思ったら多少の我慢は必要かも。
やはり夏の間に一度は食べたいです。

そのあと、西中洲にある「ツルカメノミセ」(Bar)に久しぶりに寄ってみました
ここはアルコールを頼むとそれに合わせておつまみを適当に出してくれます。
そのおつまみはすべて燻製されたもの。
魚だったり、鴨だったり・・・
この時は「たこ」と「いくら」と「あじ」それに「チーズ」だったかな・・・
「いくら」の燻製も面白い味でした。
燻製大好きな私にはたまりません。

でも店中がほんのり燻製の香りがして、きっと自分も帰りは燻製っぽい香りになってるだろうなぁと思いながら家路につきました。

文香

2013-07-28 10:35:02 | 日記

先日いただいた暑中見舞いのお手紙、なんだかほのかに香るなぁ・・・と便箋に顔を近づけたら、やはりほんのり良い香り
封筒の中に何やら小さなにおい袋のようなものが二つ入っていました。
香りの正体はどうやらそれのようです。

調べてみたら、「文香」というものらしいです。
「文香」とは、手紙と一緒に香りを送るための小さな匂い袋で、和紙そのものにお香をたきしめていた平安時代の習慣を形を変えて今によみがえらせたものとのこと。
そういうものがあることをまったく知りませんでしたが、すごく素敵です
その心遣いがまた嬉しくて・・・。

知らないだけで素敵な日本の風習ってきっとまだまだたくさんあるんだろうなぁ・・・と思いました。
まだまだ未熟者です


最低でも30度(*_*)

2013-07-25 23:19:53 | 日記


昨日会社に行く途中で空を見上げたら、トンボがたくさん飛んでいました。
あれっ?とんぼって秋じゃなかったっけ・・・
いや夏もいるんでしょうね。
でもとんぼが飛び出すと秋が来るような気がするのは私だけでしょうか?
トンボって町の中にもたくさん飛んでるんですね。

昨日、一昨日と2日続けて暑中お見舞いをいただきました。
季節のお便りはうれしいものです。
手書きってやっぱりなんかいいですね。

                        

今朝の福岡は最低気温がなんと30度(正確には29.?度らしいですが…)
もう異常としか言えませんね~。
どうりで、めずらしく朝方暑くて目が覚めました。
もちろん即エアコンスイッチオンです。

エアコンも上手に使いながらなんとか猛暑を乗り切りたいものです

回らないお寿司

2013-07-23 22:34:00 | グルメ

今年は梅雨明けがかなり速く、早々と真夏がやってきました。
毎日うだるような暑さで、いつもは夏バテはしない私ですが今年はなんだかあやしいです。
だって早くに梅雨が明けてしまって真夏がやってきたので、きっと例年よりずっと長いような気がします。
気を付けよう。

                        

先日ボーナスが支給されたので、母を誘ってお気に入りのお寿司屋さん(回らないやつ)に行きました。
お店の名前は「壱岐寿司」。
普段はなかなか行けないですが、こんな時くらいは思い切って!!

やっぱり美味しかった~
特にウニとイカが最高に美味しかったです。
特にウニはこの時期殻付きから作ってくれるので本当に美味しいです。とろけます
あと有明海産だと思いますが「アゲマキ貝」も美味しかった~

10年以上ボーナスのない生活をしていた時期もあり、ボーナスを頂ける有難味は身に沁みます。

滅多に行かない私たちにもいつも温かいおもてなしをしてくださいます。
帰りはいつもとっても満足してお店を後にします。
ボーナスに感謝です


本がやめられません

2013-07-20 22:22:59 | 読書

先週第2回目の読書会「グレートギャツビー」に参加しました。
今回は2名増えて4名での会でした。

4名になるとさすがに色々な意見が出て少し読書会らしくなりました。
まぁ相変わらず映画の話とか美味しいレストランの話とかにも脱線はするのですが、それもまた楽しです
読書会に参加していなければ「グレートギャツビー」を読むことはなかったでしょうから、オーバーに言えば人生をちょっとだけ豊かに出来たような気分です。
いつか映画も見てみようと思います。

そして、今は大泉洋のエッセイを読んでます。
軽妙な話術(?)で、思わず電車の中でクスッと笑っています。

次回のお題は、世界文学全集のなかの「鉄の時代」(J.Mクッツェー)です。
1か月お休みなので、すぐ読むと忘れそうなので来月後半くらいに読もうと思っています。

                  

そして今日は百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」をネットで注文してしまいました。
言わずと知れた今年の本屋大賞に輝いた上下巻からなる大作です。

本当は当分買うつもりはなかったのですが、(文庫になってからでもいいかと思っていました)ちょっとしたことでこの本の主人公のモデルが「出光佐三」さんだと知ったので(恥ずかしながら昨日まで全く知りませんでした)購入する気になりました。
出光佐三さんは誰もが知る出光興産の創業者ですが、私の母校の大先輩になるのです。
名前はもちろん存じ上げていて、卒業生の中でおそらく一番の出世頭であろうことくらいは知っていましたが、どのような人生を送られたのかは全くと言っていいほど知りません。
急にこの大先輩のことが知りたくなり文庫まではとても待てなくなり注文してしまいました。
それにあの「永遠のゼロ」の百田尚樹ですから、きっと面白いに決まってます。

大泉洋の次は、恩田陸の「ユージニア」やまたまた片桐はいりの「私のマトカ」や、「下町ロケット」など、色々控えてはいるのですが・・・、また買ってしまった