９月の読書会

昨日は読書会でした

お題は三浦しをんの「舟を編む」と「神去なあなあ日常」
読んでから少し日にちが経っていたので、少々忘れ気味です
でも、話しているうちに少しづつ思い出してきました

どちらも面白く読めました
「舟を編む」は辞書を作るという言ってみれば地味なお話のはずなのですが、最後まで面白く興味深く読めました
三浦しをんはなかなかですね

またまたとても美味しい手作りピザやワイン ・・・それからデザートまで振る舞っていただきました
なんだか、毎回とても贅沢な読書会です

次回は"群ようこ"です
読む本はそれぞれ好きなものを選ぶことにしました
たぶん１、２冊は読んだことあると思うのですが、思い出せない

何を読もうか選ぶのも楽しみです

それから読んでみたかったグレゴリー・デービッド・ロバーツの「シャンタラム」全３冊も注文しました
読書の秋・・・満喫したいです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

御嶽山の突然の噴火・・・驚きました
ちょうど良い季節で、しかも土曜日で、さらにお昼近くの時間という色々な条件がそろってしまいました
山に登る人の多くは、頂上近くで遠くの素晴らしい景色を見ながらお昼ご飯を食べたいと思いますから
私も登山は好きなので他人事とは思えません

自然はたくさんの恩恵をくれますが、予測できない怖いこともまた起こります
自然をまえにすると人間は無力ですね
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
そして、まだ救助を待っておられる方たちが、一人でも多く助かりますように

鰆のアクアパッツァ (^.^)

サワラの切り身をいただいたので、アクアパッツァ（風？）を作ってみました
初めて作りましたが、結構イケました

サワラは淡泊で少しパサパサする気がしてあまり買わないんだけど、このアクアパッツァ（風？）はなかなか良い選択でした
まだまだたくさんもらったのでまた作ろう
ローズマリーもまだたくさん残っているし・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＮＨＫのＢＳで先日放送された、名盤ドキュメント 佐野元春“ヴィジターズ” 「ＮＹからの衝撃作 30年目の告白」を見ました
３０年前ＮＹでレコーディングされた「ヴィジターズ」というアルバムにまつわるエピソードや当時それを聞いた人たちの良い意味での衝撃や、片やファンの中にも酷評する人も結構いたことなどなど・・・なかなか面白かったです

なんと小川洋子さんもコメンテーター（？）として最初から最後まで何度も登場しました
もしかしたら本人よりしゃべってる？ってくらいに・・・
彼女が佐野元春のファンであることはもちろん知っていました
元春の曲名が題名になっている短編集も出しているくらいですから
とても熱く語ってましたね～

でもまさか出演しているとは思ってなかったので嬉しいハプニングでした
大好きな作家が大好きな歌手の事を大好きだという事実はなんだか仲間になれたようで嬉しいです
久しぶりにコンサートに行きたくなったな～


先日ＷＯＷＯＷでスターダストレビューのライブを見たときも、あ～久しぶりにコンサート行きたいなぁと思ったばかり

最近はコンサートから足が遠のいてるな～
先日の中洲ジャズでも良い刺激を受けたし・・・
やはりライブはいいなぁと実感しました

また誰かのコンサートに行かなくては

最終回ラッシュ

夏のドラマが色々最終回を迎えました
「ペテロの葬列」、「吉原裏同心」は面白かったです
日曜９時の「おやじの背中」もナカナカ良かった
それから、まだ終わってないけど「花子とアン」も本当に面白かったです

ＷＯＷＯＷを契約したので、映画もチョコチョコ見てます
「きっと、うまくいく」もまた見てしまいました
やっぱり３度目でもすごく楽しめました

それから「ブルーノのしあわせガイド」も録画したので近々見ようと思います
「ブルーノのしあわせガイド」は、本当は「きっと、うまくいく」を見たときの第１候補だったのですが、時間が合わずに「きっと・・・」の方を見に行ったといういきさつがあるのですが・・・
結果すご～く大正解だったから良かったんだけど、やっぱりこの機会に見とかなくては

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「月の恋人」は、おもしろくてあっという間に読み終わりました
ちょっと早く読み過ぎた・・・
次に読む本を探さなくては・・・
読書の秋ですからね

それから、食欲の秋でもありますね
高千穂の「栗九里」も頼んでます
楽しみ～

今日は誘われて大名の「好房」に行きました
美味しかった～
帰りにひさしぶりにひいらぎに寄って美味しいコーヒー を飲み家路につきました
至福のひと時でした

そういえば、完成した酢大豆美味しくできていました
リンゴ酢を使ったのが良かったみたいです

月の恋人

秋の夜長、新しい読書は久しぶりの「道尾秀介」を読むことにしました
題名は「月の恋人」・・・そうです以前月９でキムタクがやっていたやつです
幸いにも（？）私は見てなかったので、まあいいかと購入しました（中古です）

知らなかったのですが、なんとドラマのために書かれたのだそうです
え～っ・・・と思いましたが、読み始めてみるとそんなことは気にならず面白そうです

以前読んだ「水の柩」とはまた全然違う感じで、同じ人が書いたとは思えないような・・・
新鮮な気持ちで読めそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コレステロールを下げようと、毎日飲んでいたミルミルＳをラックミー（豆乳）に変えたり、クルミを買って香ばしくオーブンで焼いて食べたり、極力卵を控えたりとそれなりに努力をしていますが、パンや乳製品も控えるとなるとなかなか厳しいです
まぁでもとりあえず２か月頑張ってみようと思います
とは言いながらもあまりストレスにならない程度に時々は美味しいものももちろん食べますが・・・

今日は酢大豆を作ってみました
３日後には食べられそうです

　　

中洲ジャズ’14

誘われて、初めて中洲ジャズに足を運びました
１０ステージ以上の会場で２日間、初めての参加(？)でしたが、もう５年目らしいです
昨年は１０万人が来場したらしいです

１日目に行ったのですが、最初何箇所かプラプラ見て、やはり目玉的な山下洋輔と村上"ポンタ"秀一、それと知らなかったのですが、小沼ようすけ（ギタリスト）のセッション会場へダメもとで行って見ました
とてもたくさんの人でしたが、なんとか場所をキープできて表情までなんとなく見える位置で聞くことが出来ました

感想は・・・とても素晴らしかったです
とにかく山下洋輔さんのパワフルなこと・・・とても７０歳を過ぎているとは信じられません
とにかく圧巻でした
"ポンタ"さんも素晴らしかった
初めて知ったギタリストの小沼ようすけさんもなかなかでしたよ

とにかく、ただであんなすばらしいライブが見れるなんて、なんて幸せな・・・

終わって、余韻に浸りながら「博多べい」で少しだけお腹を満たして帰りました
満足な、夢のような夜でした