予約時の情報としてホテルの部屋にはキッチンがあるということとお風呂がトイレと独立していて身体を洗う洗い場があるということになっていました。
京都駅に着いたのが午前11時でした。
京都駅から徒歩5分ほどの所にゲストサービスセンターがあり、チェックイン前でも荷物を預かってもらえ、さらに宿泊するホテルに無料で配送してもらえたので助かりました。
荷物から解放されたので予定していなかった嵐山に観光に行きました。
夕方、ホテルに着き預かってもらった荷物を受け取り部屋に入りました。
部屋に入ってみると一見、キッチンが無いように見えました。
でも良く見るとカウンターになっている所の下に収納があり、カウンターの天板を持ち上げて見ると下に流しがありました。
流しは50~60cm四方程度で小さめです。
下の収納部分に冷蔵庫、電気ポット(湯沸かし用)、電磁調理器、フライパン、食器などが入っていました。
食材を買ってくれば自炊可能でした。
風呂の画像は撮り忘れました。
風呂の中と玄関から部屋までの通路に給湯器のコントローラーがあり、一般の家庭の風呂と同じような操作でした。
お湯に浸かりたかったので湯張操作をしたところ自動で適量の湯張りができました。
トイレと洗面台が一緒になっていてその横のドアを開けるとお風呂がある形です。
トイレ、洗面台、お風呂は通路の同じ入口から入ります。
働いている人は日本人もいますが中国人と思われる人の方が多い感じでした。
中国からの長期滞在者を想定したホテルなのかもしれません。
Stay Sakura のホテルは京都に23軒もあります。
東京にも5軒、名前が違いますが系列のホテルが石垣島に10軒有るようです。
すべて同じ方式なのかは不明です。
少し変わったホテルでした。