早起きされた方、お疲れさま!
私も4時半起床、お弁当も作り終えて、ばっちり5時半にはTV前スタンバイ!
なのにスタートは6時かよ!タイムテーブルちゃんと見とけばよかった…
ニッキーお見事、初勝利がPole to Win!
青空が似合う男だ!笑顔も涙もいい!HRCはニッキーに感謝だよ!序盤は良くても、中盤以降ずるずるとポジションを落としていく印象があったので、ペースは落ちやしないか、転倒しやしないか、とハラハラして見ていたのだけれど。
レース中に23秒台を出したのはニッキーとコーリンの2人のみ。ロッシでさえ最速ラップは1'24.207だった。
メランドリは残念。彼はラグナセカ大嫌いになったに違いない。毎日転倒だもんな。あれっなんだよセテ文句ばっか言ってたのに速いじゃん。
玉田の追い上げも見事!思い切りがいいのかな。スタート直後は遠ーく後方だと思っていたら、いつのまにか中野の真後ろにいたのには驚いた。ベイリスにはあと一歩届かなかったけれど、まー相手は元WSBチャンピオンだしなー。
地元カリフォルニアン・ホプキンスは、TVではあまり目立っていなかったかな…仕方ない、ニッキー良すぎたもん。きっと現場ではすごかったのだろうね。
しかし今回の表彰台は豪華でしたね。かのシュワンツが管理職っぽく見えたのは髪のせい?できればレイニーにも上がって欲しかったなー。
MotorcycleUSA.comより
決勝の前日、ニッキーは兄弟たちに「ホールショットを取れば勝つ自信はある」と語ったとのこと。
予定通りホールショットを決め、それからはかなりハードにプッシュしたのだそう。
コーリン・エドワーズは、「ロッシをマークしていたらニッキーが飛び出した。追うためにタイヤのことも考えず、ラインだけを考えて走っていたけど、差が縮まったと思ったらニッキーに差を広げられ、その時はもうタイヤが限界だった」…「I just had my balls on the line.」て何だ。私は考えすぎか。
Cycle News Onlineでは「Nicky Does It! American Heroes! Remember the date: July 10, 2005」、
MCNではエドワーズのコ―クスクリューでのパスを「four-man late braking contest」と表現。
motoGP公式のニッキーインタビューでは「I'd just run my heart out」「Today was my day」の言葉。
Crash.netでは、「父親を乗せてのクールダウンラップ2周目は、ドルナスタッフ数名を除いてはあたたかく見守っていた」と伝えています(笑)そりゃ中継の時間とかあるもんね(^^;
いやー朝から良い気分にさせていただきました。
来年7月23日、またラグナセカでU.S.GP開催が決まっているとのこと。
メランドリがこけないことを祈る。