日曜に次女が入院＆OPE、月曜に長女が入院に…

mixiのコミュ投稿から　コピペです。「祈り」からです。

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天のお父様。
昨日　日曜午後　次女が一緒に暮らしているYさんから
電話がありました。何やら深刻そうな出だしで
もしやコロナにかかったのかと思ったのですが
次女が具合が悪そうだったり高熱を出したので
大きな病院に連れていったのだそうですが
親知らずが虫歯になったのがひどくなり　膿んで
膿が喉の深い所にまでいってしまいOPEになりました。
Yさんが　逐一報告してくれ　入院・OPEの手続きも
すべてしてくれ　洗濯物をしたり運んだり
会社を休み　対応してくれたそうです。
本人は入院代を気にしているというので
私が立て替えるから　安心するよう伝えてもらいました。
ただ　今日　入院の保証金（私も病院勤務が長かったので
入院する時は　払わずに逃げる患者がいる対策として
結構前から　そういう体制になっている事は知っていました）
が必要との事で連絡があり……
彼がまず自分で立て替えて病院に払ってくれ
私が銀行から彼の口座に　入金する形でやってもらいましたが
ちょっと疑問に思ったのは　結婚前提で同棲したのが
お金の事は互いに助け合わないのかな？と
ちょっと不思議に思いました。でも　まだ入籍もしていないので
経済的な事は　互いに独立しているのかもしれません。
昨日　5時過ぎからOPE室に入ったらしく
8時過ぎにYさんから　終わりましたと連絡。
ICUにしばらく入るという事でした。
OPEというのは　場所が難しく喉の切開をしたのです。。。
経過が良ければ2週間で退院。悪ければ再手術。
ドクターの話ではもしかすると　低い確率で手や足の
しびれが出るかもしれないらしいです。

Yさんに銀行から振り込んだ足で　郵貯にも少し入金が
必要だったので　済ませたら　長女から電話がありました。
長女が今日出勤しつつ　眩暈の事で自分の病院外来を受診したら
ステロイドの点滴治療に毎日通うのが大変なので
1週間くらい入院することにしたと。。。。。

そんなやり取りの後　Yさんに振り込んだ旨　メールすると
少し置いて　Yさんから電話があり　次女の事で色々話せました。
私が少しは知っていたある問題について　彼はもっと
状態はひどい事を教えてくれました。晴天の霹靂。。。

私は　Yさんに対し　不安や不信もありましたが
今回の件で　誠実に対処・対応してくださり
申し訳なさ（母が何もできない）と感謝でいっぱいになりました。
Yさんへの信頼感は　かなり増しました。


神様。
このように　昨日、今日と　娘たち二人とも同時期に　別々に
入院する事になり　今日から1週間　一人でこの広い家にいるのかと
ちょっぴり不安になりながらも・・・何とか落ち着いて
過ごすことができています。
Yさんの人柄も分かって　安心しています。


2人とも　生まれて初めての入院生活であり
特に次女は　喉を切っての処置が必要な　痛くて苦しい思いを
している事だと思います。
神様。
同時期にどうして……と　不思議でいますが
全て　天のお父様の御手の中で起こされた事ですから
静かに過ごします。御手にお委ねいたします。
2人とも40代ですから　十分大人になって　このような試練を
与えられた事にも意味があると思います。
父も母も召された時代に　彼女たちを見守る立場としての
私が　一人でいる重大さに　潰されないかとふと思う事も
ありますが　どうぞこの先も　私たちを憐れみ　
娘たちの事も私自身の事も　どうぞお守りくださいますように。


また　Yさんに御言葉をメールしようとした時　どのように
書いたら良いか迷い　結局祈りを　数行書きましたが
Yさんはそれに対し　感謝してくれ　
「神様は乗り越えられない壁（と彼は書きました）は
　与えないというのを聞いたことがあるので
　2人で力を合わせ　がんばります」
と返事してくれました。。。。
後で　聖書の御言葉を書いた手紙を送りたいと思います。
池江選手や何人かの選手が　この句をよく口にされていましたが
聖書の言葉とは知らずにおられるかもしれませんが
そのような形でも　聖書の言葉に触れ　励ましと慰めを得て
いらっしゃる事は　感謝だといつも思います。

イエス様のお名前によって感謝とお祈りをお捧げいたします。
よろしくお願いいたします。アーメン。


2020　12　7　夜