任天堂は、ゲームソフト「ゼノサーガ」などを開発するモノリスソフトを5月1日に子会社化する。 バンダイナムコゲームスが保有するモノリスの株式のうち、1920株(発行済み株式総数の80%)を取得する。 モノリスソフトは、1999年ナムコの出資により設立された開発会社。 ゼノサーガシリーズや「バテンカイトス」シリーズなどの企画開発をしてきた。 バンダイナムコゲームスでは今回の株式売却について 「企画開発会社としてのモノリスソフトの今後の成長と、 家庭用ゲームソフト事業における任天堂との協業関係を強化することが目的」と説明している。 なお、バンダイナムコゲームスはひきつづきモノリスの発行済み株式の16%を保有し、 ビジネスパートナーとしての関係を継続するという。 http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20348042,00.htm |
そんなわけでモノリスはバンダイナムコが完全親会社の状態から
任天堂の完全子会社化へ。
バンダイナムコよりかは任天堂の方が会社経営自体はよっぽど健全だし
むしろ喜ばしいことなんでしょうか。
これで結局最終的に■eの子会社になりましたとかだったら
そもそも何のために会社設立したんだろうと言う突っ込みも起こりそうですけれど。
マリオとかは外注だって聞いたし。
任天堂的にはその辺の体力をつけたかったってことなんでしょうかね。
家庭用ゲームをやらなくなって久しいです。
任天堂は基本的にマイナスになることはほとんどしない会社と言うか
そう言うところをかぎ分ける嗅覚は鋭いものを持っている会社だと思うので
欠点を埋めて何か次の一手を考えているのかもしれませんねえ。