ウッチャンこと 内村光良監督・脚本の作品
主人公の二人 田中(伊藤淳史)と甲本(小出恵介)は高校の同級生
卒業時に二人でお笑いの世界で生きることを約束して結成した「房総スイマーズ」
結成して12年になるが一向に売れる気配はない!
そんな現状を打破しようと
甲本が二人のコミュニケーションを深めるために交換日記を思いつく
甲本は「このノートにおまえ(田中)の思いを書いてくれ
二人が何を考えているのか理解するところから始めよう」
と書きますが
田中は一言「嫌です」と返すところから物語は始まる
売れない芸人の苦労と
売れなければ その先に浮かび上がるのは解散問題
お笑いセンスのある田中と 大事なところでミスをする甲本
・・・・・・コンビの解散を切り出すのは・・・・・
そして その後二人はどうなるのか
・・・・・・・・・
後半で二人の思いが語られる場面は (T_T) ました
人間 歳を取ると「丸く」なるのは本当みたいですね