昨日は瑞穂ラグビー場に行ってました。
今季トップリーグの13位〜16位を決めるトーナメントの1回戦です。
16位はトップリーグ自動降格となる厳しい戦いです。
1回戦に勝てば13位か14位が確定し、自動降格は回避できます。
それもあり、2試合とも熱戦になりました。
第一試合は近鉄対サニックス。

前半は3対3。
後半、近鉄のマシレワ選手にシンビンが出たあたりから徐々にサニックスのペースとなっていきました。
最終スコアは29対8でサニックスの勝利でした。
第ニ試合はNTTドコモ対コカ・コーラ。

この試合も激闘となりました。
コーラが先制トライをあげます。
スクラムでプレッシャーを受けましたが、裏の空いているスペースを見逃さずキックを上げ、トライに結びつけました。
ドコモも攻めますがコーラも執念のディフェンスで止めます。
ドコモがペナルティゴール2本を返し7対6のコーラリードで折り返しました。
後半に入り、ドコモがペナルティゴールを決め逆転。
さらにフィルヨーン選手が自陣からステップで相手をかわし前進。金選手、土屋選手とつなぎトライをあげます。
ドコモペースになるかと思いましたがすぐにコーラがトライを返し14対14の同点となりました。
コーラのインターセプトから独走となり、トライになりそうな場面でドコモの渡辺選手が必死に戻りトライを防ぐなど、素晴らしいプレーも見られました。
終了間際、コーラは中盤からピックアンドゴーで前進。ゴールラインに近づきます。
ドコモも必死に粘りますが、最後コーラ田辺選手がトライ。
そのままノーサイドとなりました。

お互いの健闘をたたえあいます。
規定では同点の場合は10分間のサドンデス方式の延長戦となるところでした。
(それでも勝負がつかない場合は、キックコンペティション)
それも見て見たかったです。
近鉄、ドコモともにレギュラーシーズンではサニックス、コーラより勝点は多かったです。
ドコモは勝点26で、コーラは3です。コーラはリーグ戦未勝利でしたが、ここぞのところで勝利しました。一発勝負の恐ろしさを改めて感じました。
来週はドコモと近鉄とで自動降格を逃れるための戦いが行われます。
同じ大阪のチーム同士、お互い手の内は知り尽くしているでしょう。
試合会場も大阪・ヤンマースタジアムです。
大阪のラグビーファンはぜひスタジアムで声援を送ってください。
今季トップリーグの13位〜16位を決めるトーナメントの1回戦です。
16位はトップリーグ自動降格となる厳しい戦いです。
1回戦に勝てば13位か14位が確定し、自動降格は回避できます。
それもあり、2試合とも熱戦になりました。
第一試合は近鉄対サニックス。

前半は3対3。
後半、近鉄のマシレワ選手にシンビンが出たあたりから徐々にサニックスのペースとなっていきました。
最終スコアは29対8でサニックスの勝利でした。
第ニ試合はNTTドコモ対コカ・コーラ。

この試合も激闘となりました。
コーラが先制トライをあげます。
スクラムでプレッシャーを受けましたが、裏の空いているスペースを見逃さずキックを上げ、トライに結びつけました。
ドコモも攻めますがコーラも執念のディフェンスで止めます。
ドコモがペナルティゴール2本を返し7対6のコーラリードで折り返しました。
後半に入り、ドコモがペナルティゴールを決め逆転。
さらにフィルヨーン選手が自陣からステップで相手をかわし前進。金選手、土屋選手とつなぎトライをあげます。
ドコモペースになるかと思いましたがすぐにコーラがトライを返し14対14の同点となりました。
コーラのインターセプトから独走となり、トライになりそうな場面でドコモの渡辺選手が必死に戻りトライを防ぐなど、素晴らしいプレーも見られました。
終了間際、コーラは中盤からピックアンドゴーで前進。ゴールラインに近づきます。
ドコモも必死に粘りますが、最後コーラ田辺選手がトライ。
そのままノーサイドとなりました。

お互いの健闘をたたえあいます。
規定では同点の場合は10分間のサドンデス方式の延長戦となるところでした。
(それでも勝負がつかない場合は、キックコンペティション)
それも見て見たかったです。
近鉄、ドコモともにレギュラーシーズンではサニックス、コーラより勝点は多かったです。
ドコモは勝点26で、コーラは3です。コーラはリーグ戦未勝利でしたが、ここぞのところで勝利しました。一発勝負の恐ろしさを改めて感じました。
来週はドコモと近鉄とで自動降格を逃れるための戦いが行われます。
同じ大阪のチーム同士、お互い手の内は知り尽くしているでしょう。
試合会場も大阪・ヤンマースタジアムです。
大阪のラグビーファンはぜひスタジアムで声援を送ってください。