久々の現地観戦でした


グッズが良く売れているようでした








この攻撃の後トライが生まれます



ペレナラ選手は日本語で、「お疲れ様です」と言ってくれました


大阪・長居のヤンマーフィールドへ
早く着いたのでまだ人は少ないですが
NECのテント

ドコモのテント

グッズが良く売れているようでした
タワーレコードさんとのコラボ商品も人気のようですね
本日はメインスタンドで観戦しました
試合前のアップの様子です


現地観戦は、アップの雰囲気を見られるのがいいですね
NECは早くアップを始め早めに終わりました
ドコモは結構遅めだったような感じでした
いろいろ考えもあるのでしょう
選手紹介もビジョンで流れます


いよいよ選手入場です
両チーム同時入場ではなくなり、NEC→ドコモの順に入場です


カウントダウンの後、いよいよキックオフです

前半、ドコモがラインアウトからモールを押し込み牛原選手がトライ
反撃したいNECはラインアウトからサインプレーで綺麗に抜けたジャックラム選手がトライしました
そのあと、ドコモはオーウェンウィリアムス選手のペナルティゴール、
TJペレナラ選手のグラバーキックパスから山本選手がトライ。得点を追加していきました。
NECも前半終了間際、結構いい位置でペナルティキックのチャンスをもらい
前半終了のホーンも鳴ったのでゴールを狙うと思いましたがトライを取りにいきました
トライは取れず17対5のドコモリードで前半を終了しました
後半先制したのはドコモ。
連続攻撃から最後はベンジャミンソーンダース選手がトライ。
これでドコモに試合が傾きかけたところ、NECも反撃。
ドコモのゴール前のミスをついてボールを奪った亀井選手がトライ。
さらに勢いに乗ったNEC、ラインアウトモールから佐藤選手のトライで5点差まで追い上げます
しかしドコモはラインアウトのこぼれたボールをうまく拾ったTJペレナラ選手が独走トライ。
さらにNECゴール前の連続攻撃からTJペレナラ選手が2本目のトライを挙げました

この攻撃の後トライが生まれます
最終スコアは38対19と点数的にはドコモの快勝という結果でした
NECは細かいミスが多くもったいなかった気がしました
それだけドコモのプレッシャーが良かったのかもしれませんが
NECのキーマンと私が思っていたアレックスグッド選手とネマニ選手をドコモは自由にさせませんでしたね
マンオブザマッチはTJペレナラ選手。文句無しでしょう

試合が終わればノーサイド。互いの健闘を讃えあう、私がラグビーを好きな理由の一つです

ペレナラ選手のインタビュー

ペレナラ選手は日本語で、「お疲れ様です」と言ってくれました
試合後両チームから観客へ挨拶


コロナ禍で観客数は少ないですが、やっぱり現地観戦は最高です!
来週も花園に行こうと思います