ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

久しぶりにのぞきました。

2021年05月09日 | 日記

今日は5月9日、前書いてから、随分久しぶり。まだコロナは続き、新型も広がり医療体制も崩壊しつつあります。それでもまだ、オリンピックは中止になっていません。「安全安心」を錦の御旗のように掲げ、具体的な対策は何一つ言わぬまま、コロナワクチン接種だけが救いの神的に、菅さんは突き進んでいます。責任者の誰も責任は取りたくない、誰か「中止!」と言ってくれ・・・そんなこの頃です。

緊急事態宣言があちこちに出され、患者数はドンドン増えており、成すすべの無いまま、国民は自分で自分を守るしかありません。うちの市も明日からワクチン接種受付を始めます。副作用で死者も出たりのワクチン、どうしようか迷っています。打たないよりは良いだろうと、今日、友人が言ってました。県知事さんはお願いするだけ。患者数が爆発的に増えています。ただ患者数を発表するだけで日が経って行きます。知事さんがお願いしてることは、私たちはコロナが出だした時からずっとやってます。それしか無かったんですもの。

こんな状況下で「憲法改正のための、国民投票法改定案が可決される」「高齢者の医療費2割負担可決」など、着々と進めている姑息さ。肝心なことは、とろりとろとろとナメクジ並みの取り組みなのにね。

5日に映画「二重誘拐」を見てからブリがつき、友が150数枚貸してくださったDVDなどを見ている。同じ日遅くまで「第三の男」「レベッカ」「断崖」「奥様は魔女」 6日「勝利の朝」「我が家の楽園」 7日「フィラデルフィア物語」 8日「E・T」「ジェーン・エア」 オーソン・ウェルズのいたずらっ子みたいな顔、目が良いな。キャサリン・ヘップバーンの若い時、奇麗、やはり目が素敵。ジェームス・スチュワート、「我が家の」は凄く若い、横顔が多く正面からの顔が落差有り過ぎ。「フィラデルフィア」の彼は最初分からなかった。彼かな?と思いながらずっと見ていて、後半やっと「やっぱり!」と確認できた。

次は何にしよう? 「理由なき反抗」「ジャイアンツ」、そう言えば、「ジェーン・エア」にエリザベス・テーラーが出てた。この時は11歳だとか。オーソン・ウェルズは28歳だったとか。また「E・T」のドリュウ・バリモアも5歳くらい、可愛い!「グランドホテル」には、彼女のお爺さん(?)、大叔父さんとかが出演してた。解説欄にはジョン・バリモアはお父さんと書いてあったけど、歳が合わないんじゃないか?別のでは祖父と。

なんせ、150数枚。毎日2,3枚見ても相当期間見続けられる。まあ、毎日映画見てたんじゃ何にも出来ないから、ほどほどにするけど。友の鑑賞傾向と似てて良かった。図書を借りてるのでこっちも早く読んで返さないと。今日で長かったGWもおしまい。みなさん、お疲れさまでした。


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