長谷川まいは、音子島を退所致しました。
お客様には、多大なるご迷惑をおかけしました。
ファンの方からすると、正直、生活の一部になってる方もいて、それを奪った運営側、プロデュース側として、ネット上での誹謗中傷は当然、陰で言われるのは当然、はたまた現場に来て何かする人までいることと思います。
ただただ、精神面のケアまで出来なかったことお詫びします。
彼女と出会ったのは、もう7、8年前、私のまだ現役だったころ、
この曲好きです。いつか歌いたいです
そこから始まりました。
その曲は、太陽の詩と言う、自殺に関して歌った歌、何か感じてくれるものがあったのだと思います。
それからすぐ大阪に行ってしまい、いつか戻ったらうちに来いと
名古屋に帰ってきたら、コロナになり
大変な思いをしました。
それでも、彼女は、誹謗中傷も散々受けながらも、路上ライブを続けました。
夢があったから。
私は、自分の音楽活動で、培った、200キャパ、300キャパまで行く、自分がやったこと、方法を、全部を彼女に、アーチストととして生きて行く音楽だけひたすら教えました。まだ途中ではありましたが、よくそれを我慢し、信用してくれて、努力したと思います。
いっときは、週1で、うちに来て、音楽やりつつ飯を食い、時には飲んで、うちに泊まり、娘達を風呂に入れてくれたり、ほぼ家族ぐるみな感じでいました。
月に何回か、夜電話したり、来たり、私が、お酒持ってくるわ、と言ったら、私も持ってくると
毎回、夜中まで3時間コース
くそ親父と生意気な娘
そんな関係でした
私には、楽しい日々でした。
しかし、仲よかって時は、よかったですが、音楽やら、やり方で、少し口論するようになり、
仲のよかった、くそ親父と生意気娘がアダになり
お互い、心折れることまで言うようになり、毎週のように続き
今に至る感じです。
彼女が復帰して、言ってること、多少違うかもしれませんが。
仕事として、コンビニのバイトでさえ、辞める3ヶ月前に言う
ワンマン、二つも、キャンセルして、大人の対応じゃないと思う方も中にはいるかもしれませんが、
彼女もそれをわかっていて、それが出来ないくらい追い込まれてたと思います。
そのケアが出来なかった、全て私の責任です。
申し訳ありません。
私も正直、ポッカリ穴が空いた状態で、しかし、空いたイベントの穴埋めや、各所に謝りの電話やメールしなければいけなくて、モチベーションも何も湧かないまま、作業をしている途中、途中で
アーチストの方、同業者の方、たくさん電話やらメールいただき、励まされました。
アーチストのHさんには、本当に励まされました。
皆さん、ありがとうございます。
チケットの払い戻しは必ず行います。
そして、私のワンマン
正直、やってる場合ではなくなってしまいました
しかし、アーチストの方に、お客様の誹謗中傷あるかもしれない、それで、お客様2人かもしれない、でもやめたらいかん、その2人に全力の音楽ぶつけなあかん、はせまいの退所とは、別だと、年下のミュージシャン達に言われ
やります。
精一杯やります。
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