『店長相変わらずたい！！』

一年ぶりに訪販の取引先であり、経歴３０年のＳ所長に再会した。このＳさんもう７０歳の大ベテランしかし、若い！それもそのはず、傘下組織には孫みたいな年齢のオーナーがいる。その主体はやはりエステだ。でもこの所長はエステには否定的だ。訪問販売が原点と考えている人で、エステの施術をしても決してお金を取らない。『うちはとれないでしょ！そんな環境にない、そんな癒しがある作りにすていないちゃね…』わかっている。訪販のサロンはもとの事務所、そこにリピーターとして出入りするのはメイトと言われる販売員がほとんどだ。そんなひとがうろうろするサロンに癒しはない。『若っか人はそれをわからんちゃん。』訪販はあくまで
カウンセリングして化粧品販売、それが売りきれないから、エステの手段で化粧品に結びつける。若いオーナーはそのことを今ひとつ理解できずやっているけど、長く続かないことが多いのはこれが原因、お客の思いとそこにいるオーナーの思いが
違えば、リピーターどころかお客は来なくなること知っている。
そういえばＳさんの若手のサロンは狭い事務所？にベット３台おいてあった。
とても癒しにはならないな。『こんな私がいってもだめよ』
解決してあげるきっかけを作りたい。