同じ光景だ！！

卒業式は無事終わりました。



着くまでに車の駐車場が満車ばかりでうろうろすること３０分

これだけでどっと疲れが出て…。



３００名あまりの卒業生は無事卒業式を終わりました。

このごろの卒業式というのは淡々としているのでしょうか？



卒業式＝感極まって…



という図式はまったく当てはまらないものでした。

古いんでしょうか？



全体の式が終わりクラス別での卒業証書が配られるところを見ていましたが

クラスの生徒はあっち向いてホイ状態で、まともに進んでいるとは到底思えない状況です。



ちゃんと前向いて見とけよ！

心の中で叫んでいる自分がいます。



担任の先生は一人ひとりに手紙を書いて読み渡していますが

聞いているのか…？？？



だらだらした…。

でも何処かで見たような光景でした。



そう言えば娘の小学校の卒業式がまったく同じ光景だったことを思い出しました。

こんなに先生のことを聞かないのか？



この中にうちのサロンに来てくれている子が十数名いますが、

皆いい子ばかりです。



その子たちがいつも文句を言っている担任の先生が気を使って一人一人に手紙を渡している姿は

まったく小学校での卒業式と同じ光景でした。



こんな光景を見ていたら学校の難しさを痛感します。

と同時に悲しくもあります。



もっとやり方があるのではないか？

もっと生徒のことを聞いてあげることが出来たらこんな風景にはならないのではないか？



えらそうなことばかり書いてしまいましたが…。

その証拠にベテランの担任の先生の話をまったく聞かなかった生徒は、



副担任という先生が挨拶しようとすると、

全員が前を向いて話しを聞き入っていました。



決して話がうまいわけでもなんでもなく、

本心で生徒に話かけています。



『皆さんのこと大好きです！』と…。

伝わりますね。(*^_^*)





思わず拍手してしまう私がいました。

生徒は子供です。



まだまだ勉強しないといけないことばかりです。

言うことを聞かないから押さえつけるでは益々子供も心が離れてしまいます。



今日娘もこの学校の卒業生になります。

でも最後まで先生や学校の不満を聞いて本当に寂しい気持ちになってしまいました。



娘には将来きっとこんなことがあったけど良かったと思える日が来るからと…

これも人生か！！



これからも自分を信じて頑張れ！



卒業おめでとう！！

娘が卒業します。

今日娘が高校を卒業します。

もうそんな年になったのかと、感無量です。



昨日は父の十三回忌の打ち合わせでした。

父が亡くなったのは娘が小学校に入学直前の出来事だったことを思えば随分と月日は流れたと…。



そんな娘は4月から看護課で2年間学び看護師を目指します。

まずはおめでとう!って言いたいです。



娘の友達も本当にありがたいのですがうちのお客様です。

15名以上はお客様になってくれているのです。



びっくりですね(#^.^#)

今日はその友達を含めて



おめでとう!って直接言ってきます。



「卒業おめでとう!!」