息子の学校、授業時間数が多いとはいえない
1年生で週2回の5時間授業、
2年生で週3回、
3年生になって初めて毎日5時間授業になる。
そして、4年生以上は週1回の6時間授業。これだけだ。
6年生になったからといって6時間授業が増えるわけではない
朝、月曜、木曜は朝会、集会があるので除くが、
火、水、金曜は朝学習の時間が15分ずつある。
それで、どうやら時間稼ぎをしているらしい
基準の時間数は大幅にクリアしている、ということだ
でも…
少ない授業時間でたくさんの内容を詰め込まれるのって…
自分が子供の頃とは時代がまるっきり違ってしまったのだ、と言われればそれまでだが、
土曜日は4時間授業、水曜日は5時間授業、
そのほかは6時間授業という毎日だったと思う。
少なくとも5,6年生の頃は…
授業時間数を減らすことばかりで『ゆとり』とかいって、
実はものすごい詰め込みになっているんじゃないかな、なんて時々思ってしまう。
しかも、うちの学校、研究会だなんだって短縮授業になることが多い。
ここのところ特に毎週1回は午前授業、という日がある…
先生方が他の学校に行って研究会に出席するらしい。
それが毎週のようにあるってちょっと…
なんか、ただでさえ、少ないな、と思われる授業時間数がどんどん減っているような気がするんだけど
午前授業になったからといって、その日なくなった授業が他の日に補習、
などということは一切ない
研究授業ってそんなに大事なものなのかな?
子供たちの授業時間を大幅に削ってまで出席しないといけないものなのかな?
昨日もやけに早い帰宅。
来週もそんな日が一日ある。
もっと落ち着いて授業が受けられないものだろうか…