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昭和の記憶を忘れながら
街並み散歩・いろいろな

町家の明り取り 虫籠窓

2013-12-25 | 建造物

 むしこまど
 虫籠窓というのは町家建築の二階部分に、縦に格子状に開口部を設けた固定窓のことを指す。
 基本的に二階建てが禁止されていた江戸時代、商家は物置のために二階の屋根裏を活用し、
 その立上りが段々高くなっていき明り取りや通風を目的とした窓の必要性が生じた、
 虫籠窓も初期のものは楕円形の小さいものが多かった


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