漫画パネルが展示してある東館7階から慌てて移動した
先は
鶴屋 本館1階 サテライトスタジオ(エスカレーター横の広場 2階まで吹き抜け)

オープニングイベント
北条司先生×次原隆二先生×堀江信彦さんトークショー
開催です

私はギリギリ
だったので2階から観覧

手前から後姿司会者、堀江さん、北条司先生、次原隆二先生
観覧は嘗てのジャンプっ子
シティーハンター、よろしくメカドッグ、北斗の拳、ドラゴンボールをリアルに読んでた
堀江さんがジャンプ編集者バリバリだった頃の世代が多め
驚いた
のは北条司先生の変わらなさ
記憶にある北条司先生そのまんま
そして、動いているし
声が聞こえてくるし

今はどうか分からないけど、昔ジャンプは1年に1度は連載作家さん全員で表紙を飾っていた
それで、コミックを買ってないなくても作者の顔を知る事ができたのです。
ジョジョの荒木先生といい、ジャンプ漫画家恐るべし
堀江さん→北条司先生→次原先生 の順番で挨拶

鶴屋の上役さん挨拶

この方、堀江さんと同じ学校だったそうで、「堀江くんはガキ大将的存在だった」っと
まるで結婚式の友人代表挨拶のような暴露話を披露
北条司先生が一番うけてた
熊本国際漫画祭の受賞者紹介と挨拶

ベトナム、ロシア、イタリア、熊本(日本)
なのに通訳一人
恙なく終わりましたけどね。誰も正解はわからんし(決して疑っている訳では
)
受賞者の人達「YOUは何しに***」に空港インタビュー受けなかったのかな?
いいネタだろうに
北条司先生×次原隆二先生×堀江信彦さんによる漫画の描き方トークショー

(堀江さんは最初の挨拶、トークショー、その後のワークショップと、色々面白い話をされていたのだけど、私の少ないキャパ量では処理できないので、話が理解出来なくても書き手が悪いからしょうがないと諦めてください

話し方はあくまでもニアンスです)
堀江さん
日本の漫画は手塚治虫先生が始まりですが、手塚先生が本当にやりたかった事はアニメーションだったが、お金がなてできず
紙とペンだけで演出できた、いわゆる絵コンテが手塚先生の漫画の始まり
そして、紙上で如何に動きを表現(演出)できるかを追求していった結果
日本独自の「漫画」が出来上がっていった
原哲夫先生、北条司先生、次原隆二先生との繋がりは自分が昔担当者だった
北条司先生、次原隆二先生は福岡出身、自分は熊本出身で九州繋がりでもある
熊本出身の漫画かは結構多く、江口寿史先生も昔一緒に仕事していた(江口先生の名前はハッキリ聞き取れなかった話の前後からの憶測です
)
尾田栄一郎先生は彼が新人賞を取ったころ(ジャンプにいた)、井上雄彦先生は鹿児島出身だが大学は熊本、何と言っても彼は北条司の弟子だからね。すると北条先生「いやいや、そんなことない。ただアシスタントしていただけだから
」
漫画はワンアイデアがあればできます。北斗の拳は秘孔を突けば爆発するだけのアイデアから始まった。
漫画は表現が記号化されていて、その共通認識の下、誰でも分かるし、誰でも描ける
なので日本の漫画はデッサンが下手な人でも描けます
アメコミなど欧米は写実的なものが多い
漫画の重要な要素
「喜」「怒」「哀」「不安」「驚き」「嫌悪」
〇を6つ描き、「喜」「怒」「哀」を北条司先生
、「不安」「驚き」「嫌悪」を次原隆二先生
が担当することに

トークショー終了後撮影 〇顔の他は受賞者がワークショップの間に描かれたもの

北条先生
(聞こえなかったところは***表記してますが絵を見れば分かります)
「喜」「喜」には色んな種類があり、これはとっても喜んでいる、喜だけの感情
ポイントは口角を上げること
小さい〇顔
これだと悲の感情を含まれるけど口角が上がっていることによって笑っていることが分かる
「哀」 眉尻を下げ こめかみ***
ずるいけど、涙
も すると顔の赤みを
///
鼻はそれほど***
「怒」目、眉共に吊り上げる
口角を下げる
額にあれを


これこそ記号化
鼻の穴は怒ると広がる人いますよね
鼻息
随分書き込み過だかな
明らかにハードルが上がる 「不安」「驚き」「嫌悪」

次原先生
シンプルに描くのは難しい***色々書き込みます***
スラスラ進むペン
「不安」 「哀」と同じくこめかみを***
「驚き」 目口を*** 汗
記号に頼り過ぎた***
「嫌悪」 ****沢山の記号
北条先生次原先生共に、マイクを持ちながら話す事に慣れておられない上に、絵も描きながらなので、マイク
が終始下がり気味
なので、2階の私には聞こえ難く、ホワイトボードは殆ど見えていないので絵で言葉の補足が出来ず
司会者も、前半の北条先生が何を話ていいのか戸惑っておられるのを質問してフォローしていた(次原先生はそれを見てポイントを理解して絵もトークもスラスラ)けど、だんだん興奮して感嘆詞しか言わなくなった
。
声も大きいし。それで益々聞こえ難かった
1階は聞こえていた様です
後で、絵を見たらお話されていたことは、これか
と分かりました
ここまで4月に書いていたのですが、この後の文が飛んでやる気失せたのでほっといたら5月も終わろうとしているので取り合えずアップ


鶴屋 本館1階 サテライトスタジオ(エスカレーター横の広場 2階まで吹き抜け)

オープニングイベント
北条司先生×次原隆二先生×堀江信彦さんトークショー
開催です


私はギリギリ




観覧は嘗てのジャンプっ子
シティーハンター、よろしくメカドッグ、北斗の拳、ドラゴンボールをリアルに読んでた
堀江さんがジャンプ編集者バリバリだった頃の世代が多め
驚いた

記憶にある北条司先生そのまんま

そして、動いているし



今はどうか分からないけど、昔ジャンプは1年に1度は連載作家さん全員で表紙を飾っていた
それで、コミックを買ってないなくても作者の顔を知る事ができたのです。
ジョジョの荒木先生といい、ジャンプ漫画家恐るべし







この方、堀江さんと同じ学校だったそうで、「堀江くんはガキ大将的存在だった」っと
まるで結婚式の友人代表挨拶のような暴露話を披露
北条司先生が一番うけてた




ベトナム、ロシア、イタリア、熊本(日本)
なのに通訳一人
恙なく終わりましたけどね。誰も正解はわからんし(決して疑っている訳では


受賞者の人達「YOUは何しに***」に空港インタビュー受けなかったのかな?
いいネタだろうに



(堀江さんは最初の挨拶、トークショー、その後のワークショップと、色々面白い話をされていたのだけど、私の少ないキャパ量では処理できないので、話が理解出来なくても書き手が悪いからしょうがないと諦めてください


話し方はあくまでもニアンスです)


紙とペンだけで演出できた、いわゆる絵コンテが手塚先生の漫画の始まり
そして、紙上で如何に動きを表現(演出)できるかを追求していった結果
日本独自の「漫画」が出来上がっていった




尾田栄一郎先生は彼が新人賞を取ったころ(ジャンプにいた)、井上雄彦先生は鹿児島出身だが大学は熊本、何と言っても彼は北条司の弟子だからね。すると北条先生「いやいや、そんなことない。ただアシスタントしていただけだから



なので日本の漫画はデッサンが下手な人でも描けます
アメコミなど欧米は写実的なものが多い

「喜」「怒」「哀」「不安」「驚き」「嫌悪」









ポイントは口角を上げること
小さい〇顔


ずるいけど、涙


鼻はそれほど***

口角を下げる








随分書き込み過だかな
明らかにハードルが上がる 「不安」「驚き」「嫌悪」



シンプルに描くのは難しい***色々書き込みます***
スラスラ進むペン

「不安」 「哀」と同じくこめかみを***
「驚き」 目口を*** 汗

「嫌悪」 ****沢山の記号
北条先生次原先生共に、マイクを持ちながら話す事に慣れておられない上に、絵も描きながらなので、マイク

なので、2階の私には聞こえ難く、ホワイトボードは殆ど見えていないので絵で言葉の補足が出来ず

司会者も、前半の北条先生が何を話ていいのか戸惑っておられるのを質問してフォローしていた(次原先生はそれを見てポイントを理解して絵もトークもスラスラ)けど、だんだん興奮して感嘆詞しか言わなくなった

声も大きいし。それで益々聞こえ難かった

1階は聞こえていた様です

後で、絵を見たらお話されていたことは、これか

ここまで4月に書いていたのですが、この後の文が飛んでやる気失せたのでほっといたら5月も終わろうとしているので取り合えずアップ
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