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人生は1度きり後悔しているヒマはない ?

忘れたいことも 忘れたくないことも 忘れないように

バッド・エデュケーション

2005-04-13 | 映画館
[Bad Education] テアトルタイムズスクエア 自由 1000
「鉄人28号」「弥次さん喜多さん」との三択を迫られ、これを選ぶ。自分の選択に間違いがなかったことを実感。面白かった。例えは変だが、時系列の混乱という意味では大好きな「パルプ・フィクション」を彷彿する。後に観た「エターナル・サンシャイン」はダメだったけど。三択から選んだだけで映画の内容をビタ一文知らないというのに、これだけ楽しませていただけて感謝。本来映画とはそうやって楽しむべきものだったのだろうか。このご時世、情報をシャットアウトすることなど不可能に近いのだが。そして、こんなに満員な映画を観るのも久々だった。スペイン映画は「電話でアモーレ」以来だった。

ひとまず走れ!

2005-04-09 | 映画館
[Ildan Dwieo] 新宿ジョイシネマ3 自由 1500
前売り券を有効に使おう!と思いきや、土曜日の午後という最悪の選択をしてしまった。またもやご婦人方(今度は30代後半が主流)と共になる。同じ映画を何度も観るものじゃない、ということを実感。好きな俳優が出ているからといっても、映画は一度でいい。ちなみに、2度観たことある映画は「アマデウス」と「羊たちの沈黙」です。しかしこの2作品は、TVでONAIRされるといまだにチャンネルを合わせてしまいます。なんでだろう。

オオカミの誘惑

2005-04-06 | 映画館
渋谷アミューズCQN Theater1 整理番号032 1000
初めて足を運ぶ映画館である。エレベーターが見つからずにエスカレーターで8階まで行く。ガラス張りで怖い。中盤、カン・ドンウォンの(役柄の)身の上を知り、不覚にも右目だけから涙が流れてしまった。安住アナ似のチョ・ハンソンは主役のはずなのに完全にカン・ドンウォンに押さえられてしまっていた。役所が違うとはいえ、あれはずるい。チョ・ハンソンはガタイは良いが華がないということが致命的か?(カン・ドンウォンにだって華があるかは?だが)ひとまず走れ!もそうだが、25歳近くなる俳優に平気で高校生役をやらせる韓国映画界とは不思議なところだなぁ。

アビエイター

2005-03-26 | 映画館
[The Aviator] TS Theater 3 K-11&12 1800
タイタニック以来久々のレオを観る。映画の内容も知らなかったのだが、スコセッシというだけで「カジノ」的なものを期待してしまったのが間違い。金がかかっているのはわかるけど、長いだけのつまらない映画だった。事前に3時間もあると知っていたら観なかったぞ。初日ということでもらってしまったサイン入り生写真。レオってこんなに変な顔だったっけ?“おかしな”役という意味では「ギルバート・グレイブ」を連想してしまうが、顔が変わってしまっただけでなく演技の質も変わってしまったのか?もう復活劇はないのか、レオ?!

ひとまず走れ!

2005-03-23 | 映画館
[Ildan Dwieo] 池袋ヒューマネックスシネマズ4 Theater 3 N-16&17 1000
前売り券を持っていながら、わざわざそれを使えない池袋に参上。韓国映画を劇場で観るのも初めてながら、韓流ブームに乗っている客層を間近に見るのも初めて。映画の内容はともかくとして、明らかに60代のご婦人方があの内容を2時間耐えていたかと思うと泣ける。彼女たちを劇場に足を運ばせたクォン・サンウは罪なヤツだ。火山高でもあのご婦人方は観に行ったのかな。

大きなスクリーンで観たソン・スンホンはやっぱり男前だった。

購入グッズ: パンフレット800円、ポスター500円、ソン・スンホンのメモ帳350円

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

2005-03-19 | 映画館
[Bridget Jones: The Edge of Reason] TS Theater3 H-8&9 1800
思い起こせばキルビル2以来の映画館だ。それでもってこの選択、申し訳ない(誰に?)。ヒュー・グラントのお目々パチクリ演技は今も健在で安心する。ブリジットはこの激太りは役作りの上とはいえ、やはり見るに堪えない。面白くなかった。チクショー!