チェンマイ大学のグランドでは、新入生獲得のスポーツクラブや学部のクラブ活動で大変賑わっています。我々が使用する時間帯になると、学生たちは練習を止めたり或いは別の場所へ移動したりして、明け渡してくれます。本家の学生たちが使うものを、我々、外国人で年寄りが使うなんて、ちょっと、申し訳なくて、気が引けてしまいます。ところがとんでもない話が舞い込んできました。 新入生を教えていた、ある学部のソフトボールクラブが、「あなた達は上手だ、教えてほしい」と申し込んできました。 通訳は同学部の学生です。おどろいたなあー。今度の日曜日ですとー。 今日の練習はノックが主。ふだん静かなMOMOさんが掛け声かけて、疲れ知らず休みなしのノックで、ゲッツーの稽古。投球、捕球がパッチリ決まり、充実の声あり。また、IMAさんもノック。なんとH記者まで初めてのノック。 これらを見ていたグループが声を掛けてきたのでした。ま、その前に何人かの好色爺たちが、「年、いくつ?」「18,19,20」とか「カワイイね「おれたちゃー、71,72,76。ほとんどが65」とか、結構しゃべっていましたけどねー。 参加者は9名 もうひとつ、初めての経験があります。 パヤップ大学内、西洋人CHIANGMAI SOFT BALL の練習に参加して来ました。 試合形式で、ボールは黄色の硬球です。Wさん、H記者2名の体験様子見です。硬球はよく飛ぶなあー、あまり重くないなあー、軽いじゃないかー、恐くないなあー、が感想でした。 チェンマイの高校、大学も硬球使用なんですなあー。 チェンマイの女子高も硬球なんだなー。 |