後期高齢者の独り言

81歳以にして突然川柳に目覚めた
写真付きで日記や趣味を書く松観老人

男子会(昼食会)

2022-03-23 14:51:51 | 日記

今月2回目の昼食会

男3人顔を突き合わせて雑談しながらの昼食、Ⅰさんは相変わらずアルコールが無くてはならない人。

いつも飲み過ぎを心配してそれとなく申し上げるが効き目なし、ほどほどに飲むことを願う。

話題もなく雑談に終始、普段から会話が少ないからか、言葉を発する力の様なものがなく聞きにくい。

出来るだけ話題を振って言葉を引き出す、Oさんも同じく一番若いのに言葉に力が無い。

一番話題になったのは、オレオレ詐欺について。

電話機は留守電にして置くのが良い。

もしも電話が掛かってきてお金の話になったら直ぐに切る、又はすぐに二人に相談すること。

相手をしない事が一番の良い方法。

もしもお金の話になったら直ぐに切ることを確認し合った。

 


節電要請

2022-03-22 15:41:36 | 日記

昨日からテレビで節電要請をみて出来る事をしようと思った。

今朝は雪交じりの雨降りで外気温も5℃と寒い。

出来るだけ節電、朝起きてエアコンとガスヒーターを付けるのが日課。

寒いけどエアコンを止めてガスヒーターだけで我慢する。

友に電話した時節電の事は知らないと云う。

テレビで何度も聞いているが人によって捉え方が違う。

ニュース番組は見ている、だけど節電は知らないと云う。

人は意識の中に必要としない部分だけが自然と抜け落ちて記憶されない事が有るようだ。

あの時云ったじゃないか、なんてよくある事で年を重ねるとこの様な場面が沢山ある。

何事も幅広く受け止め気を配る事を忘れずに、年寄りの傲慢などと影口を云われないように、素晴らしいお年寄りと云われてみたい。


今日の読売俳壇・歌壇

2022-03-21 10:52:14 | 日記

 白髪にも純白のあり梅の花  作者 中野博夫

梅の花の白さに見惚れている所、俳句に出会った。

散策中に見かけるとカメラに撮って楽しんでいる。

ご近所に同年齢のまさに純白の髪をしているご婦人がおられる。

梅の花をみて白髪と結びつける所に素晴らしさを感じる。

 

 愛らしいえくぼのようななぼけの花尋ねてみたいその名の由来  作者 粟野光江

先日、FBに取り上げた。

木瓜の花

何でボケなのか知らない。

子供の頃、野生のボケ?の小さな実を見つけては食べた。

カリカリ梅のような味だったと記憶している。遠い昔を思い出す花。

実が瓜に似ている事から「木瓜」(もけ)と詠んでいた事からボケになったらしい。

もけと詠む事も知らなかったがツマラナイ話。

 

 


プーチンの狂気(7)

2022-03-17 14:59:21 | 日記

プーチンの行動は常軌を逸脱している。

ロシア国内からプーチンを排斥することが一番良い方法だ。少しづつその機運が見えて来た。

国際司法裁判所がウクライナの申し立てを取り上げて判決を出した事は大変良かった。

他国を侵略するなど許されることではない。

国際司法裁判所の判決が出でNATOが行動しやすくなったのではないか。

NATO軍以外に頼れる方法が無い、一刻も早く行動を起こしてほしい。

何としてもウクライナを守ること、ロシアのこれ以上の侵略を阻止して欲しい。

日本もウクライナの難民を受け入れる用意が出来た事は素晴らしいこと。

 


今日の読売俳壇

2022-03-15 11:38:40 | 日記

 まず小さき鳥あらはれぬ寒施行  作者 佐藤詩子

選者評 

寒施行とは、餌の少ない寒中、小動物に餌を施すこと。

一番に現れたのは小さい鳥。大きい鳥に追われないうちに、急いで啄んでいる。

寒施行と云う言葉を初めて知った。

数年前から冬の間、メジロに餌を食べさせていたが、これが寒施行に当たるのでしょう。

約2か月間をミカンで寒施行していた。

メジロはとても臆病な鳥だけど縁先までやって来る。

音を立てず、ガラス越しにそっと撮影するのが楽しみ。

幼鳥らしきメジロが毎日、何回も来てくれていた。

無事に大人になって来年も来てくれたら嬉しい。

そして梅の花が咲く頃には来なくなるのが寂しい。