試行錯誤

想い出 そして これから

スイングイメージ ②

2011-10-28 13:33:26 | 日記
『どこを使い・どこを止める』か?



体の箇所のことです。
勿論あくまでもイメージとして。。

前回投稿分、スイングイメージ①と照らし合わせてお読みいただくと解りやすいと思います。


バック始動・ヘッドが右手前45度のときフェースを45度開く行為は左手首(コック)を使います。
ほか箇所はいっさい使わない意識。

そこからトップまでは左肩(裏側)のターン。
前傾そのままに。

ダウン切り返し・ヘッドが左手前45度のときフェースを45度閉じる行為は右手首(コックをほどく)を使います。
左肩止めたまま一気に左手前45度まで前傾くずさず振り抜きます。

上記のとおり、使う箇所は順番に左手首~左肩~右手首の3箇所のみです。
手を動かす意識を持たないことが大事です。
手を動かすとヘッドが動かなくなってしまうから・フェースが開閉しなくなってしまうから。


「簡単に言うなぁ」と怒られるかも知りませんが、ゴルフのスイングをイメージするとき一番たいせつなことは、いかに単純にするかです。
そうでないと、ほんの1秒の間にいくつものこと意識できない。

10年レッスンしてきてつくづく思うのは、よく体型・筋力は人それぞれだから・・・と言いますが、それに加えて関節が一人一人違うこと、スイングをイメージするときに大きく関わってきている気がします。

動きやすい動き・にくい動き。
これを解決するためには、前回投稿分でも少し記しましたが、「アドレスでの解決」がもっとも合理的と考えてます。

バックでフェースを開きにくい人は、例えば左肘の関節を内側に締めておくであるとか、スライスきつい人は左肩を前に出しておくとか。。。

動かしたいところを動きやすく・止めにくいところを止めやすく構える。
こういった工夫がハマると、悩みがいっきに解決すること、けっこうありますよ。


また機会あれば、レッスン中に得た「ぼくの気付き」を公開したいと思います。



次回は、10/30(日)実施予定のラウンドレッスンの模様です。

常連のWさん・Nちゃん、2回目のK君、初参加の女子Sさんの4名を希望丘CCにお連れします。



☆ゴルフスクールを江東区でお探しの方☆
 ☆スライス・シャンクでお悩みの方☆

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CLUB G 代表 北沢 修
東京都江東区木場6-14-5 林ビル1F
Tel&Fax 03-3640-9404
E-mail clubg@mte.biglobe.ne.jp
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ブログ http://blog.goo.ne.jp/clubg0709/
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スイングイメージ ①

2011-10-25 12:35:00 | 日記
『45度の意識』


アドレスでの前傾角45度・地面に対してのクラブの角度(ライ角)45度。
これをスイング中、最初から最後まで維持する意識。

もちろんこの場合の45度は正確な数字ではありません。
が、45度という「直角の半分」・「まん中」の数字はとてもイメージしやすいと思います。

ヘッドの始動(起動)は、ボールからターゲットに対してと・ボールから自分に対しての直角のラインの右手前45度。
フェースの角度は、右手前45度にヘッドが動いた地点では45度開く。
45度斜めに傾いた半円をヘッドで描くのがバックスイング。

同じ角度でヘッドがボールに戻るのがダウンスイング~インパクト後ボールの左手前45度にヘッドが通過したときのフェースの角度は45度閉じる~そのままシャフトを45度斜めに倒してフィニッシュ。
はじめに記したよう、前傾は45度を維持したまま。。。

僕の経験上、スイング中これを明確に意識できるのは、バック始動のヘッド・フェースの45度と、フォローのヘッド・フェースの45度と、前傾維持だけです。
だからここだけを意識します。
バック始動と、ダウンから戻ってきたとき(インパクト後)の形・位置だけです。
ここが決まればあとは勝手に動いてくれると。。。

そしてここからが応用になるんですが、バック始動でヘッドが手前45度より外に上がった場合・フェースが45度より開けなかった場合、「スライス」になるケースが多くなります。
だからスライスする人は、よりインへ・よりフェースを開くことを意識してみてください。
ボールからやや右手前にヘッドをセットして・ややフェースを開き気味にアドレスするのもいいと思います。自身でやりづらい動きをアドレスで解決しておく。
また前傾が浮くと、これもスライスするケースが増えます。
(シャンクも同様)

逆にフックする人は外気味・閉じ気味を試してみてください。


次回投稿する「スイングイメージ②」では、上記したクラブの先端部を、体のどこを使い・体のどこを止めて動かすかを記します。
ヘッド・フェースの動かし方ですね。

これも今回同様、とても短い文章で表現します。
というより、長文にして記すものではありません。

ただこの単純な動き・同じ動きを続けることが、ゴルフはものすごく難しいのも事実。
明確な「独自の決め事」をつくる上での、ひとつのヒントになると思います。



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Yさんからのご報告!

2011-10-21 13:30:33 | 日記
4/8投稿分、本ブログでご紹介した、大分に単身赴任されているYさんから、今週月曜にたいへん嬉しいメールが届きました。

以下、ブログ本文とともに、類まれな文才にも感激し、いただいたメールをほぼそのまま引用させていただきます。



『転勤後、急に熱心になったYさん!(4/8投稿のブログ)』

銀座でCLUB Gをやっていたころからの会員様Yさん、ちょうど木場移転と時期を同じくして九州に単身赴任されました。

正直銀座のころは、会社すぐ近くだったのに、たまぁにラウンド前にいらして・ちょこちょこっと調整して、「又100切れなかったぁ」みたいな感じでした。
「夜、銀座には毎晩来てるんだけど・・」

それが転勤されてからは、ご自宅が近い訳でもないのに、帰京された際は必ず土曜の午前中に予約され、ゴルフに対しても急に真面目になられた。

やはり赴任先では立場的にもゴルフが増え、打ち放し等の環境も抜群で、又単身なので時間の余裕もできたと。 
はっきり言えば、ゴルフ以外の楽しみなくなった、ということなのでしょう。

ただYさんの偉いところは、日常の食生活も節制され、以前に比べて体型もすごくスリムになり、ゴルフと併せてたいへん健康体になられました。
ゴルフもダイエットも、結果が伴ってくると続けられるんですよね。

東京勤務に戻られてからも、この生活続けられれば絶対シングルになれますよっ!


『Yさんからのメール』

北沢先生様

Y@大分です。大変ご無沙汰しております。

兼ねてより公言しておりました90切りにつきまして、ようやく昨日大分にて達成することができました。大分東急にて、OUT41 IN43 GROSS84という結果でありました。

思い返せば、銀座でご指導を仰ぎ始めてから早5年くらいでしょうか。特に、今年の年初に、「今年中に90を切る」と社内にて公言して以来、従前にも増して限られた時間の中で、一生懸命精進を重ねて来ましたが、振り返ると、この4月のレッスンで改めてコックに関するアドバイス(蛇口を捻るからコック)を「いつかはやらなくてはいけないこと」としてご指導戴いてから、本当のスイング改造が始まり、かれこれ半年、時折先生を伺いチェック戴きながら、それでも尚日々試行錯誤を繰り返し、特にここ三回のラウンドはことごとく90ジャストという結果で、「自分は一生90を切ることはできないのではないか?」という不安感と闘いながらも、何とか、遂に突き抜けることができました。

四月にブログでご紹介、励ましを戴き、いつか胸を張って報告できる日がくればと思いながら早半年経ってしまいましたが、「適切な指導と不断の努力があれば、必ずいつか報われる」という実感とともに、大きな喜びと感謝の意を込めて報告をさせて戴きます。前述のブログの中で、「いつかはシングルになれますよ!」というお世辞を拝見し、「そんなバカな、今さら・・・」と、嬉しさよりも恥ずかしさの方が先にたったものでしたが、単に結果が出た瞬間の勢いではなく、コツコツとした努力の積み重ねの日々の先に、本当にそこ(シングル)に辿りつけることができたらいいなぁ、要するに「もっと上手くなりたい」と、今はピュアに思っております。

長々となりましたが、取り急ぎの報告まで。

以上


『僕からの返信』

Y様

嬉しいご報告、待っておりました。
改めて祝福を申し上げるとともに、Yさんの努力に敬意を表します。

切るときは大幅なゲインと思ってましたが、いっきに84とは、ブログでのお世辞(ウソです)に現実味がでてきました。

次回のラウンドが大切ですので、スコアーより「萎縮しないこと」をテーマに臨んでください。

次のスコアー目標を、ハーフ30代に設定してください。
3ホール/1オーバーのプランです。
1.2.3番でダボ・ダボ・ダボときても、4~6番で1オーバー・・・・・です。

スイング的な目標は、これまで同様、トップでのシャフト角度が地面に平行になること。
実際いかなくても、この意識での素振り・練習はもっとも必要と思います。

また更に嬉しいご報告をお待ちしてます。

※予想外の文才にも驚いてます。近々ブログに引用させていただきます。


『Yさんからの返信』

北沢先生様

早速のご返信、また次なるアドバイスもありがとうございます。

「萎縮しないこと」≒如何に力を抜いて、ゆっくり、柔らかくスイングできるか
これは、ここ数カ月、私自身が追い求めてきたテーマであり、ゴルフを始めてかれこれ
20年近く、始めた当初に、今は亡き義父(シングルプレイヤーでした)に繰り返し
言われ続けた「クラブヘッドの重さを感じて、その重さで飛ばせ」という言葉の意味を、ようやく今、ほんの僅かですが解り、体感できているように思っています。

ハーフ30台、3ホール/1オーバー プランについても了解しました。もちろん、
3連続ダボでも、気持ちを切り替えて、次の3ホールで1オーバーを目指していきます。
思い返すと、100切りを目指した時に、誰かに3ホール/4オーバー(3ホールに一回はダボでいい)プランを教えられ、未だに何となく意識したりしていましたが、そこから比べると、とてつもなく高度なプランですが、「萎縮せず」、直向きに目指していきたいと思います。

自分自身、次が大切と、昨日のラウンド後に予感しておりました。
しかも、次は今週末の土曜日なのですが、実を言えば、自分が90切りを宣言するきっかけでもある、大分でのメインコンペであり、「いつかここで優勝したい」と思った、特別な場であり、場所は同じく東急で、日頃の打ちっ放しでも、毎回1番から18番までイメージラウンドしてきたコースであり、コンペです。
否が応でも力が入ってしまいそうですが、ここまで「やれることはやってきた」という自負だけはあり、たまたま直前に結果が出たことを良い意味で自信にし、後はこの一週間の体調管理(特に、よく睡眠をとること)に努め、心静かにその日を迎え、淡々とプレーしたいと思っています。

しばし、続報をお待ち下さい。

Y@Kさん(YさんをCLUB Gにお連れいただいた、スピン系アプローチの名人)にも、どこかでお伝え戴けると幸いです。


引用おわり。


先日Kさんに伝えたら、「Yっち、よかったねぇ」と喜んでましたよ。


CLUB Gの会員さんは、ホント真面目にゴルフに取り組んでおられる方がたくさんいらっします。
僕の責任もますます重大です。。




来週(次回と次々回)は、僕が考えるスイングのイメージについて投稿したいと思います。

次回は『45度』という角度について、次々回は『使う場所・止める場所』をテーマにします。



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10.9(日)ラウンドレッスン ③

2011-10-18 16:04:40 | 日記
[3組目=Tさん・Oさん・Yさん]



以前も当ブログでご紹介しましたが、CLUB Gで出会って結婚された唯一のカップルのダンナのほう、Tさん。
春先に待望の第一子(カワイイ女の子)が誕生し、そのこともあって1年間ゴルフから遠ざかっていましたが、今回久しぶりのラウンドを満喫していました。

やってなかったワリに良かったですねぇ!!
これまで10年近く頑張ってきた在庫がまだ残ってました。

ただ欠点も当時のまんま。。
ダウンから頭が突っ込んでくるクセ、コースででてしまうんですねぇ。

トップでやや右にスライドした頭の位置そのままにヘッドだけを戻してくる。
練習ではできていたんですが、特にラウンドの後半になってくると止まってませんでした。

それでもまだ強引にでもヘッドを振ろうとしていたので、フェースがボールをギリギリのところで拾い、なんとかしていたのが進歩です。

奥さん理解あるんだから、限られた時間を有効に使ってまた練習に打ち込んでください。
目標達成のために。。。



メンバーズラウンジ雅のオーナー・レフティーOさんもダウンから頭が突っ込んでくる悪いクセ、なかなか現場で治せなかったんですが、今回は違ってました。

もう何年スイング診せてもらってるでしょうか、、もう何回ラウンド観せてもらったでしょうか、、初めてでした、こんな『突っ込まない』スイング!

ボールも高くなったし・飛距離でてたし。

本人曰く、「振る」ことに専念したそうです。
当てにいくのではなくヘッドを振ること。。
当てにいくから頭突っ込むの、解ってるんですがなかなか現場でやるのに勇気がいるんですが、そこをやってみたらできた。

これ以上ない収穫、大きな自信になったと思います。



もう1名、パター系アプローチの達人・レフティーSさん。
この日はドライバー曲がってました。

右曲がりのチーピン。。(レフティー)
ダウンから左肘がかぶって下りる悪いクセ、とてつもないパワーの持ち主だけに、そのクセがでてしまうととんでもなくフックしてしまいます。

ただ僕が付いた16ホール目と最終、7番と9番ロングのティーショットはすさまじかったですねぇ!!
左からのドロー、狙いどおり。。

いつもCLUB Gで練習している、ダウンから左つま先を見に行くことで左肘がかぶらないようにするテクニック、この二ホールでは実践することができました。
それが証拠に、自分が打ったボールの行方を見失ってましたから。。。

どうしても飛球を目で追おうとしてしまうので左サイドが突っ込んでくるのを、頭を残すのではなく、『頭を左に戻す』ことで突っ込まなくする。
これも現場でやるのに勇気が必要ですが、やっぱりやったらできた。

こちらも大きな自信になったことでしょう。



この日みなさんに頑張ってもらったのはプレーだけではなく、目土とボールマークの修復。
これからも続けたいですね。



最後に自分自身を統括。

飛距離アップに繋げようと、少しだけ左のグリップを深く指先にかけてみました。
確かにドライバー・アイアンとも低く強いボールも打てるんですが、バックでのヘッド起動がイメージどおり動かせないことが多く、まだまだ要練習です。

初めて使ってみた長尺パター。
ショートパットはすごく安定するんですが、ワンピン以上の距離がなかなか届きませんでした。
芯に当たってないんですね。
これもまだまだ要練習。

1オーバーで迎えた最終、短めのロング。
バーディーでパープレーと思ってドライバー振ったらド真ん中。
セカンド210yをユーティリティーをもって、前の組のホールアウト待って、「さあツーオン」と振ったら左にドチーピン。。。。。。。

なに力んでんだよぉぉぉぉぉぉ。。




次回は、以前「転勤後、急に熱心になったYさん!」の題で投稿したご本人Yさんから、昨日いただいたメールをご紹介します。

感動ものですっ!! 



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10.9(日)ラウンドレッスン ②

2011-10-14 18:22:20 | 日記
[2組目=Tさん・Mさん・Sさん]

ラウンドレッスン常連組の3名です。


居酒屋いっきのT社長、ラウンドを重ねるごとによくなってきています。

ただ本人もまったく納得してませんが、CLUB Gで打ててるボールは、ドライバーで2~3球、他はほとんどないんじゃないでしょうか。。

経験を積んできた分、なんとか真っ直ぐ打ち・なんとかスコアーにはしていますが、『爽快感』はまだまだ得られてません。
ストレスの溜まるラウンドでしょうね。

Tさんのレッスンは毎週水曜なんですが、今週いらした際にも、「なんでここではヘッドが振りぬけるんだろう???」と、ラウンド明け恒例のひとこと!

バックでヘッドが外に上がり・トップでの手の位置が高くなりすぎることは明らかなんですが、なかなか現場で再現できません。

いつかできるようになる日を信じ、まだまだTさんの戦いは続きます。


飛ばし屋レフティーのMさん、絶好調でした、僕が付く6番までは。。。。。

同伴の話を聞けば、ドライバーは曲がらず・100y以内がビタビタついて・ショートパット安定し、、、、だったようなんですが、僕が付いた7番からは別人に変貌。

Mさんらしいっていえばそうなんですが、課題にしてきた100y以内、ウエッジのハーフショットがだいぶできてきたようで、それは大きな収穫でした。
練習の大半をそれに当ててましたから。

なんでもかんでもフルスイングで、せっかくドライバー飛ばしても、ザックリ・トップのオンパレードではスコアーになりません。
「もう少し考えなよぉ」といつも言ってきたことが改善されてきました。

ただドライバーで大ミスしたスイングの画像をあとで見て、バックですごく頭が左に流れていました。(レフティー)
飛ばそうとするとこういうバックになること、再三ご指摘してきているわけで。

Mさんの戦いもまだまだ続きますね。


以前「中堅のホープ」でご紹介したSさん、スイング中の最後のサイゴの一線がなかなか越えられません。

CLUB Gで打っているときは、もうほとんど克服できているんですが、現場で越えられない一線。
バックで開いたフェースをインパクトでボールに対して戻すことはできているんですが、そこでスイングが終わっちゃう。
インパクト後に反対側にフェースを閉じる動きができずに止まってしまうんですよね。

ほとんどのボールが真っ直ぐ飛び出してから右に曲がってました。
ただ僕が付いた6ホールで1球だけ、グリーンに対してブラインドになっている状況での200y・ユーティリティーでのセカンドショット。
すっばらしいドローボールでピン側2mにナイスオン。
いいボールでした!!

ブラインドだったからターゲットに対しての意識がなかったからでしょうか?
頭が右に残り・かぶさった右腕が伸び・フィニッシュまでフェースが閉じ切り、CLUB Gでのスイングどおりでした。

これをきっかけに、なかなか越えられない一線をなんとか越えてもらいたい。
この戦いに早く勝利してもらいたいと思ってます。




次回は、[3組目=Tさん・Oさん・Sさん]、最終組の模様です。



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