父の付き添い2日目、
敷地内禁煙という病院なので、
お向かいのコインランドリーへ行っていた。
病院の深夜出入り口へ戻りかかった時、
タクシーが私とすれちがった、
私の20メートルほど先に止まりドアを開けた、
運転手さんが後ろの人とお金の受け渡しを
しているような動き
「どうも~」と、運転手さんの声、
そして、ドアが閉まりタクシーは去っていった。
何かおかしいな?と私は思った、
先ほどタクシーが止まった場所を見て考えた。
「どうも~」って、誰か降りたってことよね、
誰もいないじゃないかー私は、
猛ダッシュで病室へ逃げ帰った
エレベーターの中の鏡が気になってしかたなかったよ。
病室に戻ると、
「あー良かった、俺一人で怖くてさ~」と兄、
「そこに、着物着た女の人いるけど誰?」と、
父がつぶやいたそうで、
私の横を指差しながら震える兄、
私は、自分の隣を見つめたまま硬直したわ。
朝から何も食べていなかった所へ
レオン君のパパが~!
美味しいおせんべいを持ってきてくださいました!
私の時間と心に余裕無くて、
レオンパパと子犬達の写真撮るの忘れた、
代わりにレオンパパのくれた煎餅をパチリ、
もう、だいぶ食っちまいました、
私は数日の着たきりのバッチィ「汚バさん」で
お出迎え、お茶も出さずに「犬道」を語り、
ポーちゃんとみんみんの子犬を
見せびらかしただけー。
なんだか、申し訳ありませんでした。
ついでに、4月5日の秋ヶ瀬応援団にお誘い。
4月5日、我々、気合入れて応援いたします。
カメラ、ムービー、他
所用をお申し付け予定の選手の皆様、
「何時までに来い」っての、早めに教えておくんなさい。
↑最近、時代劇「必殺仕事人」にこっている私、
なんだか、最近風情のある言葉使いにハマってます。