きょうはライナの母となる
ちほちゃんがライナに会いにきてくれました
ちほちゃんのパパのレオン父、
レオンを「娘の高校進学祝い贈る～」と言ってたのに
レオンを自分でハンドリングしてショーでビュー
そしてアジリティデビューも目指している。
今度は、ちほちゃんがライナとアジリティデビュー目指します。
お写真はライナと見詰め合うレオン
こうやって親から子へと受け継がれる
犬との暮らし方とても素敵な事です
レオン父、ちほちゃん頑張れ！
遺伝かな？
父犬のドラ皇帝も無口な甘えん坊ですからね
左が男の子、右がライナ
女の子は一人で寝んねしてる事多いんだけど
男の子はライナを探してヨチヨチ歩きまわって
ライナを見つけると傍に寄り添って
ライナをモミモミ
きっとママのオッパイ飲む夢をみているのね＾＾
毎回の子犬を見てて
男の子のほうが甘えん坊で可愛いな～って思います。
今回は極小サイズ2頭だけなので
おめめが開くまでは、１２時間に1度の敷物交換です
4頭の時は、24時間中に4回
5頭の時は5回。な感じだな我家。
おめめ開いて、離乳食始まったら、
「トイレ」「寝床」という区別つくよう教えていくよ＾＾
画面手前にお顔が見えているのはバイブラックの男の子です。
もう、目が開いていますが、おとなしい双子ちゃんで
ほとんど泣き声を出さずに、周囲を見回している事が多いです。
お外嫌いのナミちゃんに
「お外は楽しいよ～♪」と教えてくれる
お散歩スタッフをみーつけた♪
エランの訓練に来てくれていたミータンが
お母さんになって息子のショウ君と一緒に
お散歩スタッフに復活です
私じゃ、公園に居ても自分が飽きちゃって直ぐ帰るので
公園で楽しく過ごすには「子供」って思い
犬好きの翔太くんがお散歩に行くとき
ナミちゃんも一緒に連れて行ってもらうことにしました
公園への往復は、まだカートだけど
今日は、カートから顔出して景色を楽しむような
穏やかな表情だったのですって。
ボケ写真だけど日々の記録に載せます
翔太くんは、一人っ子だけど
小さい子（ナミ）のめんどうをよくみてくれる
優しいお兄ちゃんです。
この家に住んで初のクリスマスリースを
玄関のドアに飾りました
息子達が小学生の頃
「ケーキ予約して～」
「ケンタッキーも予約した？」
「爺ちゃんと婆ちゃん何送ってくれるかな？」
ほんの１０年とちょっと前まで
あどけなく問いかけていた息子達
いつしか友達が最優先
そして、いつの間にか彼女が最優先、
お父ちゃんと私と小雪とルシールで食べる
クリスマスのケーキ
ちょっと寂しかったけど小雪とルシールがいて
二人っぽっちになったという悲哀は無かったな、
次の年にアプリ、アミ、ベックも生まれ賑やか～
その次の年には、小雪とルシールの孫達もいて
さらに賑やかワンダフルクリスマス～
でも、こんなに賑やかになっても
「子供に捨てられたなぁ、」
と、時々わたしがつぶやくと、
「綺麗な娘犬のお酌で嬉しいぞ＾＾」と、
ニコニコのお父ちゃんでした。
息子達、２０も半ばと言う所で
やっと親の事を思い出してくれるようになったのか？
「今年のクリスマスは、何食べる？」
と息子達が聞いてきた、
「え？、家でクリスマス？おまえ達と？」
聞き返しながら
私もお父ちゃんも無言でテレビを見つめた
嬉し涙を見られるのがてれくさかったから
なんだか小雪ったら、みんなの顔を順繰り見て
「「みんな泣いてるよ」って不思議顔でした。
何処見てよいやら困ったら、
我家全員、各自の傍のワンコに独り言つぶやいてます。
「やっと、皆でクリスマスだね」と、次男がー、
「おまえのせいだー」と父母兄、
言葉はきっついけど、
みんなの顔には笑みがあふれていたよ
やっと、皆で笑える日が来た。