うらひな ブログ。

ヒナ@club_hinako『のほほん日記』 ━━ 日々のあれこれや気になるものたち ━━

八十八夜

2007-05-02 23:43:48 | Weblog
今日は八十八夜・・・
ひなは小さい頃、八十八夜って夏かと思ってました。
(なんとなく な、勝手なイメージ)

だって岩手のこの時期はやっとサクラが・・・。
お茶摘みなんて、もっと後のイメージだったんだもん。
『♪夏も近づく八十八夜~♪』
っていう歌でしょ?
だって夏って・・・8月だから近づくのは7月かと。
5月6月の岩手はまだ寒い(ワラ
茶摘の時期にはまだ早いんだもん。

さて立春から数えて88日目の今日。
この日に摘んだお茶は高級茶らしいよ♪
やっぱり縁起物なのかなー?
"88"という数字は組み合わせると"米"という字になります。
なんだか感慨深いものが・・・
八十八夜。
やっぱり特別な日です(* v v)。


Wikiでみたらこの日にお茶を飲むのも良いらしいので、
さっそく頂くことにします。
 ドウモ( ・∀・)っ旦


さて。
今宵は満月。
八十八夜で満月か・・・。
なんとなく 良い感じo
 |ω・`)

もうすぐ立夏です。

  + + + + + + + + + + + 

【八十八夜】
八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節の一つで、立春から数えて88日目の日。
毎年5月2日頃。
あと3日ほどで立夏だが、「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などと言われるように、遅霜が発生する時期である。そのため、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られた。八十八夜は日本独自の雑節である。
この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするとも言われている。
茶の産地京都府宇治市などでは、昔ながらの赤いたすきにかすり姿の女性達が茶畑に入って茶摘みの実演を行い、お茶のPRも兼ねて一般の人達も参加するイベントが行われる。
「♪夏も近づく八十八夜…」と茶摘みの様子が文部省唱歌『茶摘み』に歌われている。
 出典:Wikipedia 八十八夜