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あしおと

毎日色んなことがあって、いつも笑顔でいられるわけじゃないけど、楽しく生きていけたらいいなぁ。
ゆるゆる気楽に綴ります。

「小生物語」

2005-08-20 22:16:58 | 
書名:小生物語
著者:乙一
出版社:幻冬舎
内容:乙一のよる架空の日記
感想:面白かった。よくあそこまで架空の日記が書けるものだと驚いた。
出版社に行く貯め東京に行ったとき泊まるのはホテルでなくネットカフェって言うのがツボだった。
日記だから長くないし、読みやすい文なのでオススメ。

「十二番目の天使」

2005-08-20 22:11:11 | 
書名:十二番目の天使
著者:オグ・マンディーノ
出版社:求龍社
感想:ティモシーの前向きさが凄かった。「絶対、絶対、あきらめるな」「僕らは毎日、毎日、あらゆる面でどんどんよくなってる」って言う言葉が良かった。読書感想文を十二番目の天使で書いたけど大変だった~。何しろ私野球のルール分かんないし(汗)

読んだ本(3冊)

2005-08-04 15:23:18 | 
書名:「ヤンボコ 俺が北星余市を去るまで」
著者:義家弘介
出版:文藝春秋

書名:「リズム」
著者:森絵都
出版:講談社

書名:「アーモンド入りチョコレートのワルツ」
著者:森絵都
出版:角川文庫

ハッピーバースデー

2005-07-17 21:51:45 | 
書名:ハッピーバースデー
著者:青木和雄・吉富多美
出版社:金の星社
あらすじ:「ああ、あすかなんて、本当に生まなきゃよかったなあ。」自分の思い通りに成長した長男に比べ、できの悪い娘あすかに容赦ない言葉を浴びせる母静代。しかし静代の見せ掛けの鎧は、職場の歳若い上司なつきのよって徐々に剥がされていく。愛に飢え、愛を求めて彷徨う母娘の再生の物語。(表紙裏より引用)
感想:最初はあすかがかわいそうで仕方なかったけど実は静代も傷を抱えて生きていて読み進んで行くうちに静代もかわいそうに思えてきた。兄の直人がいい方向に変わっていくのが良かった。改めて言葉の重みを実感させてくれた1冊。

「バラ色の怪物」

2005-07-10 18:45:31 | 
書名:バラ色の怪物
著者:笹生陽子
出版社:講談社
あらすじ:背が高いのがとりえの遠藤は始業式の日奇行マニアの吉川が屋上からビラを撒いていたとき貧血で倒れる。母子家庭のため眼鏡が壊れたことを母親に言えず片目だけ性近視の加え乱視が入っているのを誤魔化すため眼帯をつけて生活を始める。眼鏡が買えそうにない遠藤に幼馴染の宇崎がアルバイトを紹介するのだが…
感想:笹生陽子さんの本は2冊目だが1冊目と同様にぐいぐいと一気に読ませてくれた。
ありそうでなさそうなこと(?)をうまく書いてるなぁと思った。



やっぱり本の感想を書くのは苦手。。。とりあえず読んだ本は記録したいからここに書くとして感想は1行以上書けばいいということで。。。読書感想文どうしよう 

「楽園のつくりかた」

2005-07-06 18:24:22 | 
書名:楽園のつくりかた
著者:笹生陽子
出版社:講談社
あらすじ:ある事情から田舎に住むことになった中学2年生の優。クラスメートはサルのような男の子、顔をマスクで隠ししゃべらない女の子、自分でもオカマと認めているオカマの3人。優は自分の将来の予定を完遂しようと母親に様々な要求をしたり、家出を試みたりする。最後のところで意外な事実が判明して物語りは違う方向に動き出していく。
感想:児童書だったため読みやすかった。設定も面白く一気に読める感じ。最後のところの意外な事実には本当に驚かされる。

本の感想書いてみましたこれから読んだ本の感想をどんどん書いていこうと思います