Suspirations

日々感じていること

カウンセリング

2010年08月13日 01時44分58秒 | 日記
先月の残業時間が多かったこともあって、会社のカウンセリングを受けてきた。
残業時間が多い人を対象に、メンタル関係の問診票を書いて、そのスコアが高いとカウンセリングを受けることになっている。

問診票には...
・気持ちが落ち込むことがある
・不機嫌になることがある
・以前楽しかったことが楽しくなくなった
・自分が役に立っていないと感じる
といった質問が並んでいるんだけど、自分の感じ方を正直に答えると、けっこう鬱のスコアが高くなる。

それで、カウンセリングの中で「それだけ働いているんだから役に立っていないのは違うんじゃないの?」って聞かれて、今の仕事でうまく回っていないと思っていることをいろいろと答えたのだけど。
でも、よくよく考えたら、問題なのは実際に役に立っているかではなくて「感じ方」なのだと思う。

調子が悪いときは、自分の「感じ方」がものすごく悪化するのは理屈ではわかる。ちょっとしたことで落ち込んだり、他人に拒否されているように感じたり。でも、「感じ方」の問題だってわかっていても、それに対応するのは難しいんだよね。

感じ方が悪化していても、それを他人にストレートにぶつけたりしないようには気をつけているつもり。だから、カウンセリングの場で悪感情を出すってことはない。

でも、その「感じ方」が悪化することに困っているわけで...伝わらないなーって思ってしまう。


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