自由な感じ方をすること、そして、その感覚を他者に表明することが苦手だと思う。
憲法が戒律みたいになってしまうのは、日本で宗教的なものを求めている人がいるにもかかわらず、宗教が受け皿になれていない状況があるのかもしれない。
自民党の憲法草案もそうであったが、まるで戒律のような憲法。彼らが改憲によって目指す国家像は、復古調の規範を教義とした「日本国教」を基盤とした国家なのだろう。
自民党の憲法草案もそうであったが、まるで戒律のような憲法。彼らが改憲によって目指す国家像は、復古調の規範を教義とした「日本国教」を基盤とした国家なのだろう。
空想地図を描くということは、小説を書くことと似ているのかもしれないと思った。
小説を書く、というのは実用性から考えてみると不思議で、架空の話をどうして作る必要があったのか。
それを空間的に表現したのが空想地図のなのかもしれない。
小説を書く、というのは実用性から考えてみると不思議で、架空の話をどうして作る必要があったのか。
それを空間的に表現したのが空想地図のなのかもしれない。
評価されることって、怖いからなかなかできない。
ただ、最近、自分の撮った写真についてプロの写真家の方からコメントをもらえる機会があって、とても良かったのでメモしておく。
自分が写真を撮る場合
・大きなカメラを持ち歩きたくないので iPhone と RECHO THETA のみで撮影
・ほとんど全くズームは使わない
・iPhoneの場合はパノラマ機能を良く使う
となるので、あまり写真家が撮るような写真にはならない。
自分にとっての写真は、自分が見た範囲をすべて記録しておきたいっていう欲望が強いのだと思う。
だから、写真をえらぶときに、かっこいい写真があまりないなーと思っていた。
それが意外にも評価されて、自分が、他の人とはちょっと違う写真を撮っていて(自分では気づいていなかったけど)他人から見たときに面白いものなのかもしれないと気付けた。
たぶん、普通なら広角レンズか画角を限定して撮る場面で(iPhoneだと入りきらないので)パノラマ機能を使った結果
・広角レンズとは違う歪み方をするので迫力がある
・横の画角を自由に決められるので必要な要素を入れられる
・中で動いている人が微妙にぶれて写るので動きがわかる
という写真が撮れたこと。
パノラマ撮影に慣れていて、水平ではなくても思ったとおりの画角で撮影することが良かったのかな。
ただ、最近、自分の撮った写真についてプロの写真家の方からコメントをもらえる機会があって、とても良かったのでメモしておく。
自分が写真を撮る場合
・大きなカメラを持ち歩きたくないので iPhone と RECHO THETA のみで撮影
・ほとんど全くズームは使わない
・iPhoneの場合はパノラマ機能を良く使う
となるので、あまり写真家が撮るような写真にはならない。
自分にとっての写真は、自分が見た範囲をすべて記録しておきたいっていう欲望が強いのだと思う。
だから、写真をえらぶときに、かっこいい写真があまりないなーと思っていた。
それが意外にも評価されて、自分が、他の人とはちょっと違う写真を撮っていて(自分では気づいていなかったけど)他人から見たときに面白いものなのかもしれないと気付けた。
たぶん、普通なら広角レンズか画角を限定して撮る場面で(iPhoneだと入りきらないので)パノラマ機能を使った結果
・広角レンズとは違う歪み方をするので迫力がある
・横の画角を自由に決められるので必要な要素を入れられる
・中で動いている人が微妙にぶれて写るので動きがわかる
という写真が撮れたこと。
パノラマ撮影に慣れていて、水平ではなくても思ったとおりの画角で撮影することが良かったのかな。
結婚ってなんだろうって考えていたけど、自分が相手に合わせたり、相手が自分に合わせるだけだと、どちらも窮屈だし、ゼロサムゲームの繰り返しにしかならない。
たぶん、一緒に何かを作り上げていくことが大事で「全てが共同作業になる」ということなのかもしれないと思った。
たぶん、一緒に何かを作り上げていくことが大事で「全てが共同作業になる」ということなのかもしれないと思った。
社会で働く以上、歯車になることは避けられない、と思う。
回らない歯車、噛み合わせの悪い歯車なんて、誰だって使いたくないわけだし。
ということを考えていたら『銀河鉄道999』で、ネジになった人のことが思い浮かんだ。
ネジにならなかった鉄郎ではなくて、本当にネジになってしまった人たちは何を思ったのだろう。
回らない歯車、噛み合わせの悪い歯車なんて、誰だって使いたくないわけだし。
ということを考えていたら『銀河鉄道999』で、ネジになった人のことが思い浮かんだ。
ネジにならなかった鉄郎ではなくて、本当にネジになってしまった人たちは何を思ったのだろう。
一人旅をしていても、現地ツアーでたまたま一緒になった人と仲良くなったり、ガイドの人と仲良くなったりすることがよくある。
一期一会かもしれないけれど、それが一人旅の本当の楽しみなのかも。
一期一会かもしれないけれど、それが一人旅の本当の楽しみなのかも。