プロレポです。
今年の目標、毎月クリア出来ています。
DUOは4月17日に2巡目終了。5回はやりたいですが、タイプの違う語彙本が色々あり、どれも魅力的なので、小休止にしました。
「基本語彙」を定着させるのは大事ですが、生活一般に関するものや、
TOEFL的な分野別、にみられるものを増やさないのは、洋書読みの観点からしても一大事だと思われるので、視野を広げないと。
今後の梃入れ課題筆頭です。
そんなわけで愈々違うこと始めました。
いずれやりたいことや、続けていくことで、挑戦できる教材などなどあるわけですが、
予てから気になっているのにしてこなかったこと2つです。
【其の壱:形容詞・副詞】
赤毛のアンが好きで、原書は一冊目だけ随分前に買っています。でも情景描写が多く雄弁であるを思うに、手に余ると見合わせています。
そうなんです!折角、状況・心情を説明しているのに、あらまししか汲み取れない。
いまこそ風穴を開けるぞー
と気分が高まり、
目論見が固まったところで、時機到来とばかりに4月の声を待たず実行です。
その時分パス単1級の動詞Aランクの半ばで、キャパオーバー。足踏みしていたのを、すっぱり切り替え、
形容詞に移りました。6月中にはなんとかなりそうです。そのあとはB・Cランクと続け、ほかの級でも先に見ていこうと思います。
それに加えて、英英辞書を出してきました。
ロングマンの「Advanced AMERICAN DICTIONARY」です。
(たぶんもう売られていないようです)
2000語で定義されていて、一覧表が「American Defining Vocabulary」として載っています。
座っている間でこれに充てられる時間はそうありませんが、形容詞に照準を当てることで、手始めになりました。
英英あるあるの通り、さらに調べて、繋ぎあわせるために戻ってというのもありますが、
その時だけでも「へ~、なるほどね」と思えるのは面白いです。
いつか英語のみの語彙本や文法書に手が届くやもしれず、前哨戦や!というわけです。
これで覚えられるなんてことは全くないですが、1級ともなれば、毎回迷ってしまうのが多いので、
見返した時に答え(意味)を自力で引き出せるのは、利するところが大きいと言えそうです。
読んだ証にadjにオレンジ色で下線を引いています。
付箋は手間取るし、透明じゃないので隠れる、折れちゃうで、しっくりしないので止めています。
因みにこれまで電子辞書のオックスフォード2種類で確認するなかで、なんとなし違和感がありました。
・ピッタリくる意味が探し辛い(順番なのか体裁なのか)
・品詞ごとに別立てになっていない(同じ画面にあると見辛い)
紙の方が断然解り易いです。
【其之弐:ひとり英会話(名付けてAEC)】
Alone English Conversation 合ってるかわかりませんが、手帳に記録し易いので。
オンラインレッスンやったつもりで、1コマ10分として気が向いたら換算するつもりです。(スキマで1回5~10分なもので)
いままでも会話に使えそうな文や、5W1Hに赤線引いていたんですが、
もっと意識していかないと、どうしても後回しになる...まだ浮上できてません(汗)。
素材は「ラジオ英会話ダイアローグのみ」「しごとの基礎英語」「Z会英作文実践編付属 例文300選」
他にももってこいのがあるので、間隙を縫って行かないことにはと思いつつ、2か月半で19回。どないしよ。
※次回は、PBが読み終わっているのでそれについて。
(「Comet In Moominland」行っていて、まだ書き始めていません。)
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