来月、ショートステイを利用するのですが、ステイ先は特別養護老人ホームとなりました。
特養と聞くと、入所って感じがしているのですがショートステイもしているのですね。
正確に言うと特養の一部(廊下で区切り)が短期入所者のためのスペースになっている感じ。
既に利用した方や興味の無い方には、どうでもいい話が続きます。
ショートステイ自体はじめての利用なので、理解不足な点もあるかもしれません。
まず、ショートステイをするにあたってケアマネと相談しました。
まあ、極端に言えば「利用日に受け入れてくれる場所を調べてもらう」だけ。
最初は、候補をいろいろとあげてもらって・・・見学に行って・・・担当の人を見て・・・入居している人の表情を見て・・・・といろいろとチェック項目があるな、と思っておりました。
しかし、ケアマネの決定の時と同じように、ケアマネに一任することにしました。
なんだろう・・・・・介護関係の本にはいろいろと書いてあるのですが、
それを実践できる人はいないのではないだろうかと思います。
「一度入ってみて、嫌なら替える」いうのでいいや・・・・ってなりました。
どうせショートステイですしね。
施設が決定し、本日面接がありました。
その後に1泊だけ事前入所があり、当日を迎える、って流れになるそうです。
驚いたのが、病院への入院と違い「ほとんど何も用意しなくてもいい」という事。
着替えも三枚ほどでいいらしい。靴下に至っては履いて行ったものだけという感じ。
それらは施設で洗濯してくれるようです。だからエコバックに入る程度の荷物。
かつて入院となると毎日のように通っていたのですが、それをしなくてもいいというのは非常に助かります。
個人で持ち込むと「あれはどこいった」とか「着替えが無い」とかいろいろあるのでしょう。
考えたら、東京などの人が田舎の特養に家族を預ける場合、頻繁に通えるわけがありませんからね。
ショートステイではいろんなプログラムがあり、楽しそうです。
季節によってはお祭り見学や花火大会見学、屋台体験(作るほう)など。
10時と15時にはちゃんとおやつももらえるので、父もウキウキ。
今回、一番印象に残ったのは、「施設の人のホッとした顔」です。
ちょっとシビアな言い方になるかもしれませんが、相手も患者を見ます。
うちの父は温厚だし、介護度も低く、「楽」なんです。
多分この程度の人は、ショートステイをしないのでしょう。
こちらとしては、それこそが狙いです。
ひどい状態になって初対面で介護させるよりも、好印象を与えるからです。
一度好印象を与えておくと、後々受け入れてもらえやすいかと。
相手も同じ事を考えているようで、このショートステイが終わった後も、
(何もなくても)月に1度か2度利用してみてはどうでしょうか?と言われました。
父にとっても、施設にとっても、家族にとっても慣れるのはいい事です。
何度も利用していると「あーー、いきなり葬式で留守にしなくちゃいけない!」って時でも、空いていればすぐに利用できるようになるようです。
ちなみに、入居となるとさすがに100人以上の待ちがあるようですね。
入居の際の選定基準も「単なる早い者順」じゃないようですので、顔を売っておくことは悪いことじゃないと思います。
ちなみに利用料金は、食費込みで一日2400円ちょい(要介護1の場合)です。
あ、今回は個室が空いていなかったので多床室の値段になります。
多床室といっても2人部屋ですが。個室の場合は3200円ほど。
同居している人次第になりますが、入れ替わりも多いのでなんとかなるかと。
まあ、とにかく、利用してみないとわからないことは多いと思います。
特養と聞くと、入所って感じがしているのですがショートステイもしているのですね。
正確に言うと特養の一部(廊下で区切り)が短期入所者のためのスペースになっている感じ。
既に利用した方や興味の無い方には、どうでもいい話が続きます。
ショートステイ自体はじめての利用なので、理解不足な点もあるかもしれません。
まず、ショートステイをするにあたってケアマネと相談しました。
まあ、極端に言えば「利用日に受け入れてくれる場所を調べてもらう」だけ。
最初は、候補をいろいろとあげてもらって・・・見学に行って・・・担当の人を見て・・・入居している人の表情を見て・・・・といろいろとチェック項目があるな、と思っておりました。
しかし、ケアマネの決定の時と同じように、ケアマネに一任することにしました。
なんだろう・・・・・介護関係の本にはいろいろと書いてあるのですが、
それを実践できる人はいないのではないだろうかと思います。
「一度入ってみて、嫌なら替える」いうのでいいや・・・・ってなりました。
どうせショートステイですしね。
施設が決定し、本日面接がありました。
その後に1泊だけ事前入所があり、当日を迎える、って流れになるそうです。
驚いたのが、病院への入院と違い「ほとんど何も用意しなくてもいい」という事。
着替えも三枚ほどでいいらしい。靴下に至っては履いて行ったものだけという感じ。
それらは施設で洗濯してくれるようです。だからエコバックに入る程度の荷物。
かつて入院となると毎日のように通っていたのですが、それをしなくてもいいというのは非常に助かります。
個人で持ち込むと「あれはどこいった」とか「着替えが無い」とかいろいろあるのでしょう。
考えたら、東京などの人が田舎の特養に家族を預ける場合、頻繁に通えるわけがありませんからね。
ショートステイではいろんなプログラムがあり、楽しそうです。
季節によってはお祭り見学や花火大会見学、屋台体験(作るほう)など。
10時と15時にはちゃんとおやつももらえるので、父もウキウキ。
今回、一番印象に残ったのは、「施設の人のホッとした顔」です。
ちょっとシビアな言い方になるかもしれませんが、相手も患者を見ます。
うちの父は温厚だし、介護度も低く、「楽」なんです。
多分この程度の人は、ショートステイをしないのでしょう。
こちらとしては、それこそが狙いです。
ひどい状態になって初対面で介護させるよりも、好印象を与えるからです。
一度好印象を与えておくと、後々受け入れてもらえやすいかと。
相手も同じ事を考えているようで、このショートステイが終わった後も、
(何もなくても)月に1度か2度利用してみてはどうでしょうか?と言われました。
父にとっても、施設にとっても、家族にとっても慣れるのはいい事です。
何度も利用していると「あーー、いきなり葬式で留守にしなくちゃいけない!」って時でも、空いていればすぐに利用できるようになるようです。
ちなみに、入居となるとさすがに100人以上の待ちがあるようですね。
入居の際の選定基準も「単なる早い者順」じゃないようですので、顔を売っておくことは悪いことじゃないと思います。
ちなみに利用料金は、食費込みで一日2400円ちょい(要介護1の場合)です。
あ、今回は個室が空いていなかったので多床室の値段になります。
多床室といっても2人部屋ですが。個室の場合は3200円ほど。
同居している人次第になりますが、入れ替わりも多いのでなんとかなるかと。
まあ、とにかく、利用してみないとわからないことは多いと思います。