「6人の対談?・・・と思いきや!」
実は3人+3体のアンドロイドでした!
開発者はビデオの中の黒髪の男性で石黒浩さん(大阪大学教授、工学博士、ATR石黒浩特別研究室室長)です。
2006年7月、遠隔操作機能を有する実在人間型ロボットのプロトタイプ「Geminoid」の開発を発表しました。
あまりはっきりとした定義は無いようですが、
「アンドロイド」andro(人間)+ido(~に似たもの)→人間が創り出したロボットの一種で
見た目が人間に近いもの→人造人間
「ヒューマノイド」human(人間)+ido(~に似たもの)→ 見た目は人間らしいが実際は人間で無いもの
「サイボーグ」Cybernetic Organism(自動制御技術を融合させた生命体)の省略形→改造人間
らしいのですが余計に混乱しちゃいますね。
いや~。それにしてもよく出来てます。
Three people and their android clones!