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未知を既知に変える

企業に頼らず生きていくには?時間とお金を自分の思うようにコントロールしていくための情報発信をしていきます。

何故かこの人とても気になります・・・

2014-04-01 20:37:27 | 日記







【常識チェンジニスト】クラーク山田です。

その人とは、かつてオウム事件のとき信者の逆洗脳で有名になった、脳機能学者の苫米地英人さんです。

この方の著者略歴を見ると圧倒されるほど多く、「なんだか凄そうだけど、何となく怪しい」感じを受けます。

youtubeで「博士も知らないニッポンのウラ」という配信サイトの番組がUPされていてゲストで何度か出演されていました。

ひと通り観たのですがその中でのトークがなかなかぶっとんでいて面白く、もしお時間があれば観ていただきたく思います。

著書もこれまで100冊以上出ていますが、昔一度読んだ「夢が勝手にかなう脳」(2009年 講談社)

が家にありふと目に止まったのでまた読んでみました。

この方の文中によく出てくる言葉として、

「抽象度を上げる」~物事や事象の本質をより少ない情報でとらえること。より高い抽象度はそれよりも低い抽象度の存在全てを包摂する。(ネコ→哺乳類→動物)

「コンフォートゾーン」~意識の中にある居心地のいい場所。このエリアにいるとき、人は最大限の
能力を発揮する。

「エフィカシー」~何事かを実現する能力に対する自己評価のこと。自分はできる、やり遂げられると確信する感覚。

「アフォメーション」~将来自分が思い描いている姿を心の中で事実として認識し自分に対して宣言すること。

「ゲシュタルト」~不完全なものや一部分からなるものに接したとき、矛盾や不一致を減少させ全体・全容をとらえる脳の機能のこと。

「スコトーマ」~人間は無意識が設定した重要なもの以外は認知できない。眼科用語から転じて認知に盲点が生じることを指す。

などがあります。


今私たちは4次元空間(縦・横・高さ+時間)に生きているという認識ですが、物理学の世界では5次元説や11次元説(超ひも理論)などがあるそうです。

いずれにしても人間の目には見えない次元の話になるのですが、苫米地論(機能脳科学)では

「人の思考・情動はその物理空間とは違うA次元(アブストラクト次元=抽象次元)にまで連続的に広がっている」

という立場をとります。

そして人類の凄いところは、「肉体を4次元空間に置きながらも、脳と心は宇宙より大きなA次元空間まで広がっている。」というのです。

ですので、まずゴールの抽象度を上げてA次元にリアリティを持たせ、それを感じることができるようになれば視界を遮る物が何も無い中で自分の役割が「見えて」くる 

→ 日々まったく無駄の無い行動をとるようになる

→ 夢がかなう

という訳ですが、実際書いている私も明確にはわかりません。(笑)

ただなんとなく凄そうな理論です。

もう既に使って結果を出している人もいるかも知れません。

ちなみにyoutubeには苫米地英人×小玉歩対談もあり、またあの土屋ひろしさんも苫米地ファン?

らしいです。




人間的な魅力が満載!

2014-03-26 17:51:37 | 日記
【常識チェンジニスト】クラーク山田です。

私は面識はございませんが、よく与沢さんの口からこの方のお名前が出ます。

現在、Frontline Marketing Japan 株式会社 代表取締役社長の小玉歩さんです。

この動画を見ると小玉さんのお人柄がよく伝わってくるので、とてもいいビデオだと思いました。

1. 常に最前線(フロントライン)にいたい
2. 家族への想い
3. 自己満足の追求

と自分の定義付けを3つに分けて説明しています。

昔、バンドデビューをしてCDを出しましたが全然売れなかったそうです。

そのコンプレックスからか、

「この世界に自分の爪痕を残したい。」

という強い想いがあの10万部越えの名著「クビでも年収1億円」を生み出したり、

「常に最前線で頑張りたい」というハイ・モチベーションを維持している秘密かもしれません。

そしてやはり、凄い人というのは言葉に力があります。

「世間でまだ知られていない良いものを自分が見つけ出し、それを世の中に広めていく。
そしてそれを楽しんでやっている。」

「世の中の “ 当たり前 " のほうが実は間違っているんじゃないか。それは洗脳されているからであって、そこから解かれて本当に自分のやりたいことをやるべきだ。」

「自己満足というとマイナスイメージがあるが、例えば自分と自分に携わる周りの人が楽しそうであれば、”自己満足の追求” は決して悪いことでは無い。」

などの言葉が胸に響きました。



大前研一 × 堀江貴文 「日本のテクノロジー」対談(完全版)

2014-03-20 23:57:25 | 日記

【常識チェンジニスト】クラーク山田です。

 

大前研一さんと堀江貴文さんの対談動画に出くわしました。

 

大前さんは元々原子力が専門で、1995年参議院議員選挙落選後は一新塾やビジネス・ブレイクスルー等の教育事業に乗り出しました。2012年には原子力改革監査委員にも就任しています。

 

まず、この二人の豊富な知識量に圧倒されました。

 

東日本大震災(2011年)の時の福島原発の話に始まり、ロケット開発、クラウドファンディングやBPOといったビジネスモデルの話、シリコンバレー(米)や大連(中国)の話、そしてイーロンマスクの話題など、切れ味のいいマシンガントークで1時間があっという間でした。

 

原発問題に関してはお二人とも「事故を起こしたからやめる」のではなく「失敗から多くを学び、対策を立てて内容を進化させ、想定外にも限りなく対応させ、ハード面・ソフト面ともに完璧にして、周囲を納得させた上で再会すればいい。」

 

「そうでないと、科学の進歩は無い。」

 

という意見でした。

 

以前どなたかが、「魔法の解き方を知らない中途半端な魔法使いが ”原発” という魔法をかけてしまったのでたちが悪い」と言っていたのを聞いてうなずいた記憶がありますが、

 

やはり使用済核燃料の処理も含めて、もう少し使い手側がコントロール能力を高めてからでないと使わない方がいい、というのが私の意見です

大前研一 × 堀江貴文 「日本のテクノロジー」対談(完全版)


孫正義氏 生い立ちを語る 2010年6月25日

2014-03-14 01:11:16 | 日記

【常識チェンジニスト】クラーク山田です。

 

やはり大きな事を成し得る人は大方苦労しています。この方も例外ではありません。

 

フォーブスの長者番付によれば2012年3月時点では総資産約72億ドルで日本富豪ランキング2位、世界富豪ランキング127位、ご存知孫正義さんです。

 

幼少期を正式に認められない佐賀県の「無番地」(線路脇の空き地)で過ごし両親は仕事に明け暮れていたため、おばあちゃん子だったそうです。

 

そのおばあちゃんは14歳の時にひとりで韓国から日本に渡ってきたそうで、よくリヤカーで散歩に連れていってくれたそうです。

 

私は当時の事をよく知りませんが、察するには差別やいじめがひどかった事と思われます。

 

家族が食べるのがやっとで、中学生のとき父親が吐血し病気になってしまいました。

 

「自分が家族を支えねばならない。人種や国籍なんか関係ない。向こうで何かを掴んで日本に戻り、自分が立派な事業家となってそれを証明したい。」

 

そんな志を胸に、周囲の反対を押し切り孫少年は中学のときに短期留学で一回、そして高校を中退して本格的に渡米しています。

 

その後の活躍はみなさんもご存知かと思われます。

 

米にいく前におばあちゃんを韓国に連れていってあげたそうですが、その時おばあちゃんは日本でつくった風呂敷いっぱいのつぎはぎだらけの洋服を村の子供たちに配りました。

 

子供たちが無邪気にそれを受け取って喜ぶ姿を見て、

 

「人生、金や地位や名誉じゃない。人に喜ばれる事をできる事が幸せだ。」

 

「名前も知らない、たったひとりの子供にも喜んでもらえたら・・・。頑張ります。よろしくお願いします。」

 

 

そう言って最後を締めました。



孫正義氏 生い立ちを語る 2010年6月25日


9.11を予言した?マイクロソフト

2014-03-08 19:24:23 | 日記
【常識チェンジニスト】クラーク山田です。

私、都市伝説といった類いの話が好きでよく情報収集したりします。

つい先日も「都市伝説・完全読本」(ミリオン出版 580円)をコンビニで目にして買ってしまいました。

恐怖編 陰謀編 食べ物編 芸能編 漫画/アニメ編 東京ディズニーランド編 の全6章から、今回は陰謀編の一項目だけとりあげさせていただきます。


” マイクロソフト(MS)「word」の文字フォント「Wingdings」を使って「Q33NYC」と打つと、「 飛行機 ビル ビル ドクロ ダビデの星 いいねマーク 」 
の絵文字が現れる。

このフォントは2001.9.11のテロ事件の約10年前に制作されたもので、一時は話題となったが解明されないまま単なる悪戯として結論付けされた。

しかしこのフォントは元々MSがビガロ&ホームズ社(B&H)から1992年に買い取ったもので、以前にも「USA」と打つと「 十字架 血の滴 Vサイン 」が出るなど、アンチキリストや反ユダヤ主義を思わせるような文字遊びが度々見受けられたらしい。

また「Q33NYC」においてもB&H社員の話では「Q33のQはクイーンズ区のことで、33はマンハッタンの33番街を指しているとしか思えない。クイーンズと33番街とテロの事故現場を一直線で結ぶと例の突撃した飛行機の経路と一致する。」とのこと。

さらにあるイスラム研究家によれば、あのビン・ラディンの自宅部屋に「Q33」と名付けられた部屋があったという。

「部屋が50以上ある豪邸に住んでいた頃の話ですが、なぜか L25 C153 など部屋に番号を付けていたんです。Q33 の部屋が何に使われていたのかまではわからない。」

この怪しげなシロモノ(フォント)に対してMSは「まったくの偶然」として真っ向否定している。

いずれにしても、この謎多きフォント「Wingdings」は直訳すると「翼が鳴らす音」だがこれは「飛行機の音」ともとれる。

加えて俗語では「人目を引け」「注目せよ」といった意味合いも含まれ、これまた「世界中が注目した事件」を連想させて不気味。

真相は永遠に藪の中ではあるが、とても偶然のひとことでは片付けられない奇妙な符合である。”

9,11についてはこれまでにも数多くの状況証拠があがっていて、私なぞは「もともとシナリオがあり、実は犯行はビン・ラディン(アルカイダ)によるものでは無い」と思い込んじゃっているんですが、実際日本では?アメリカでは?世界では?今どのような認識なのでしょうか。

ひとつ疑いはじめると「JFK暗殺」「アポロ11号の月面着陸」 その他諸々の真相がとても気になってきます。

人の組織の三角構造において頂点と底辺にいる人の間には、その情報の質や量に圧倒的な差があるといわれます。

三角の下のほうににいる人々は常に情報に踊らされ、何かしらの洗脳を受け、利用され、搾取されたりします。

もしこの構造で世界が動いているのであれば、いつまでたっても構造そのものに変化が生じない限りは「相変わらずな世の中」は続くと思えます。