…という言葉は、実は自分で緊張するように暗示をかけているようなものだ、というブログを見ました。この人はどうやら心理カウンセラーをやっているようで、意外と自分の心の中で思う言葉というのは、自分で自然に自己暗示をかけるようです。だから、人前でしゃべるのが苦手だと思っていても、できるだけマイナスイメージの言葉を考えない習慣をつけ、例えば「あれ今日は意外とスイスイしゃべれるかも・・・」というように軽く考えるほうがいいようです。そしてこの方はあまり自分にダメ出しをせず、もっと自分を応援してあげて、褒めてあげることでどんどん緊張しないようになる自分に帰っていくことができると言っています。一昔前だったら少しおまじない臭い話に聞こえましたが、最近は脳科学の研究が発達して、脳への情報の書き換えは大切だとゆうことが科学的にも実証されています。これって意外な場面で使える様ですよ。