スターフライヤーの機体はエアバスA320、8/20にあった中華航空事故機は見た目はちょい似ですが、ボーイング737-800だったので、気分的には安心です。 それでも座席に着いてまずやったのが非常口のチェック、通路は事故機と同じ1列なので、頭の中で一番近い出口へ行くシミュレーションをやっておきました。 A320、省エネ機だからか、はたまたコースのためか、離陸してもなかなか高度があがりません。 ようやくベルト着用サインが消えた頃には、もう富士山が目の前です。 残雪のない真っ黒な富士山がそこにありました。
8/21・22で小倉へ出張しました。 日頃ANA派の私は普段通りnetで北九州へのチケットレス予約をしました。 当日、何の疑いもなく浜松町からモノレールの空港快速で第2ターミナルで下車。 その時点で出発20分前。 歩きながら何気に見上げたプラズマディスプレイに小倉行きの表示がない・・・ま、いいかとそのままチェックインゲートへ。 手荷物検査でノートPCを出しながらedyカードをかざすと・・・鳴らしてしまいましたピンポン! 何と!!北九州へはスターフライヤーとのコードシェア便で第1ターミナルからの出発
それが発覚した時点で出発15分前、ANAの若い男性社員に先導されつつ京急改札の左横を抜けて第1ターミナルまでダッシュ!
搭乗口は奥の奥、JALに追いやられた外れの1番です。 普段鍛えててよかった、それでも何とか10分前に登場口まで着きました。
せっかく妻から聞いたバームクーヘンサンドイッチを楽しみにしていたのに、残念来週の札幌出張時にリベンジです。



勤め先のISO活動の一環で、環境家計簿を付けることになりました。 7月末には入力して経過報告をしなければならなかったのですが、すっかり忘れていました。 なので夏休みの宿題その1として、電気・ガス・水道の消費推移をデータ入力してみました。 昨年と比べて、3つともあまり変化はありません。 現在の住まいに移って以降、日頃から比較的エコな生活をしているつもりなので、現状維持-αで行こうと思います。
東京への帰りは、N700系です。 前回の遭遇は新幹線同士のすれ違いざまで、真偽のほどはわかりませんでした。 乗って思ったのは、ちょっと小綺麗になって新車の香りがする700系、というアッサリしたものでした。 気がついた違いは、窓の上方に飛行機っぽく調整できるエアコン吹き出し口、足下に100Vのコンセントがある、の2点です。 残念ながら向かって右側の席だったので、午後の富士山は見ずじまいでした。
いました、国道1号の中央分離帯。 何んかしらあるだろうなぁ、と想像していた通りでした。 手前にはどこか地元企業がスポンサーとなった噴水もありましたが、ずいぶん前に水は止められたままのようで、ちょっと荒れてうらぶれた雰囲気です。 とはいえ一応お約束ですから、しっかり眺めてきました。
京都の夏の涼、川床といえば本来は貴船川の川床ですが、さすの私もレンタルのママチャリで上賀茂神社からさらに鞍馬山まで行くのは無謀と諦め、鴨川の納涼床止まりにしました。 アスファルトの上に比べても確実に2℃くらいは涼しく感じますが、この暑さでは少々川臭いのも致し方なしというところです。 笹塚あたりの玉川上水にも小サギはいますが、鴨川では大型のシラサギやアオサギを頻繁に見かけます。 個体数が多いのは川がきれいで豊かな証拠です。 鴨川下りもここまで、と五条大橋を渡りました。 橋から上手を望むと、大きな木造の楼閣と納涼床が見えます。 いちばん川下にある鶴清という旅館でした。 日暮れ時だったらもっと風情を感じられたでしょう、残念です。