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犬の散歩

気の向くまま犬目線であちらこちら徘徊した雑感を足跡として記録します

小倉城

2007-08-25 13:32:51 | Weblog
 平和通りをはさんだホテルの向かい側に、旦過市場という昔からの細長い商店街があります。 そこを抜けた先に紫川、太陽の橋の手前を行くとこの景色が見えます。 右手にはリバーウォーク北九州という商業施設、対岸は事務所やマンション群と勢いを感じるエリアでした。

森鴎外

2007-08-25 13:20:33 | Weblog
 日差しの暑さを避けるため、ホテルから営業所へは平和街からひとつ路地を入った裏道を行きました。 そこは夜の町、小さな店が鈴なりの飲み屋街です。 途中を右に折れると、生け垣の平屋が見えます。 森鴎外が転勤して1年半住んだ家とのこと。 東京で鴎外といえば、不忍池のほとりにある水月ホテルの鴎外荘ですが、こんな所にも足跡があったんですね。

無法松の碑

2007-08-25 12:43:43 | Weblog
 連れが楽天で見つけたホテルの目の前に、偶然無法松の碑がありました。 白黒の映画で見たで三船敏郎の無法松、私の中では青春の門の塙竜五郎ともイメージがダブります。 子供心ながらも、不器用で一本気な松五郎はカッコ良かった。 今でいえば永井仁清でしょうか。 「夜の小倉には、あちこちに無法松がいるんとちゃうか?」連れのひと言でちょっと興醒めです。

祇園太鼓

2007-08-25 12:22:21 | Weblog
 小倉といえば「無法松の一生」、♪小倉生まれで玄海育ち♪のあれです。 松五郎の暴れ打ちのイメージとはほど遠いですが、 駅前には祇園太鼓の像がありました。 北九州に祇園?と不思議な感じもします。 江戸時代は参勤交代の通過点として栄えた小倉、八坂神社があることも何か関係しているのでしょうか。 そういえば父母の故郷山形の方言にも、古文の授業で出てくるような京言葉の名残を感じる時があります。 生まれも育ちもベタベタ置賜地方のおばさんのネイティブな方言の中に生き続ける京言葉です。 遙か昔、都から遠い北と南の地の人の相通じる憧れを想像したりしました。

小倉駅

2007-08-25 02:06:20 | Weblog
 空港からのバスを降りて小倉駅前コンコースの階段を昇ると、青空をバックにモノレール駅と一体になった駅ビルがそびえていました。 これからホテルにチェックインだけして営業所へ。 ホテルへはモノレール駅で2つ先ですが、軌道に沿って歩くことにしました。 

こんなところで

2007-08-25 01:53:39 | Weblog
 新北九州空港受付でメーテルのロボットを発見。 駅でも、冬でもないのに、お約束の黒い毛皮。 エアコンの効いた中で時々お辞儀しているだけのようですが、この季節は暑苦しいっちゃ暑苦しいです。

新北九州空港

2007-08-25 01:28:45 | Weblog
 去年3月にオープンしたきれいな空港です。 関空セントレアと同様の海上空港で、日差しは強いけれど風はさわやか。 駐車場の先には山並みが連なって見えました。 ここから小倉駅まではバスで約30分の距離です。

秘密基地?

2007-08-25 01:19:44 | Weblog
 九州が近づいた頃、SF映画に出てきそうな建物を発見。 まるで軌道エレベータのプラットホームみたいな形に食いついてしまいました。 画像を拡大するとオレンジ色のマークが。 eneosの下松事業所でした、カッコ良すぎ。

機上にて

2007-08-25 01:15:38 | Weblog
 スターフライヤーで最初に思い出したのは、以前asahi.comの記事に出ていた「黒いトイレットペーパー」。 これはぜひ1個頂いて帰ろう、勇んで個室へ行きましたが・・・あれ?白い。 帰ってからwebでチェックしたら7月限定とのこと、ちょっとガッカリ。 高度1万メートル、対地速度900キロでの出来事でした。