廉価で売っているじゅんさいは、火を通したもののようです。
じっさいのじゅんさいは、かなり汚い沼で採れるので、火を通さないと・・・
しかし、秋田駅前のイトーヨーカドーで、「生じゅんさい」が売っていました。
よく売られている火を通したじゅんさいよりも少量で、値段は倍くらいしてましたが。
これは、「一度火を通してからお召し上がりください」と書いておりましたので、熱湯でちょっとゆで、それからポン酢をかけていただきました。
長かった当旅行のレポートですが、これで最後。
色々ありましたが、無事千歳空港に到着。
前日まで海鮮モノばかりで、この日は北海道産の野菜を食べようとしたら食べた気がしなかったので、
最後、ダメ押しで空港にて北海道っぽいものをたべようと。
賛否両論あり、あまり評判良くないですが「キタカレー」にてスープカレーを食しました。
ま。
スープカレーがなんたるか？が解らないわたくしにとっては、これも美味しくいただけました。
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車に乗ったらちゅんこさんが寝てしまったので、
「富良野には寄らなくていいよ」
と言ったのですが、
おとうちゃんが「せっかくきたんだから」と。
富良野はファーム富田によりました。
バスが何台も押し寄せる巨大ファーム。
こちらも綺麗です。
ちゅんこさん、ぐっすり寝ています。
なので、名物のメロンは食べられず。。。
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ランチは、dancyuに載っていた某ビストロで頂こうと思ったのですが、
電話したら、「小さい子はお断り」されてしまいました。。。
そこで、美瑛駅を反対側に渡って、Blanc Rougeへ。
ここのところ海鮮モノばっかりだったので、北海道産の野菜が食べたい！ということで。
カルビーの工場を左手に見ながら進んでいくと、ありました。
テラス席にはブランコもある、ウッディーな素敵なお店でした。
ちゅんこさんには、ビシソワーズをオーダー。
美味しい！！
美瑛産のジャガイモです！
しかし、ちょっと飲み始めたちゅんこさん、だんだん服をビシャビシャにぬらし始めたので、
おとうちゃんが食べるのを制したらキレた！！
スプーン投げが始まってしまって泣き喚き始めたので、まずはお母ちゃんがちゅんこさんを外に連れて行きました。。。
おとうちゃんは、その間、大急ぎでビーフシチューを掻き込み・・・
おかあちゃんは、食べ終わったおとうちゃんとバトンタッチして、トリとキャベツの煮込みを食べました。。
大変美味しかったのだが、食べた気がしない昼食でした。
次回は、もっとゆっくり来たい。。
いけなかったビストロにもいきたーい！
続いては、ここを見なくちゃ！とうことで四季彩の丘へ。
この丘からは、大雪山も眺望できます。
おとうちゃん、学生時代に登ったらしい。。。
懐かしそうに話しています。
ちゅんこさん連れでは歩くのもママならないので、「ノロッコ」に乗りました。
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一時間おきにちゅんこさんがぐずるので、殆ど眠れなかった留萌の夜。。
しかし、朝になったら、ちゅんこさんの熱は殆どなくなっていました。
「美瑛行っちゃおうか・・・せっかく来たんだし」
ということで、当初の予定通り、旅行の最終日、美瑛に向かうことにしました。
美瑛はこちらのページを10年くらい前から見て以来、ず～っと行きたかった場所。
おとうちゃんはあまり興味がない、と言っていましたが、おかあちゃんの心情をさっしてなのかどうか、予定に組み入れてくれていました。
留萌から２時間程度車を走らせて・・・
やっときました！ 憧れの地、美瑛！
パノラマロードをまわることにしました。
三愛の丘展望公園
口の中が痛い以外は、すっかり元気なちゅんこさん。
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高速船はそれほど揺れず、無事羽幌に到着しました。
ちゅんこさんが発病したこの日は、ほぼ移動のみ。
前々日に宿泊した羽幌の「富士屋旅館」に忘れ物をとりに行き、日曜日でも開いている苫前町のクリニックを紹介してもらいました。
で診察。
「ヘルパンギーナかも」と伝えはしたのですが、そこの先生は病名は言いませんでした。
アセトアミノフェン座薬とケナログの軟膏を処方してもらいました。
お昼は、
重要文化財（国指定）の「旧花田家番屋」
に併設されている「道の駅」にて「うに丼」を食べました。
バフンウニ。
結構おいしゅうございました。
ちゅんこさんのために、ほっけのつみれ汁を頼んだのですが、口を痛がって、ほとんど食べず。
しかし、うに丼はちょっとだけ食べました。
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「日本一の味覚！！天売ウニまつり」二日目の朝です。
旅館のがみ。
起きたら、ちゅんこさんが異様に口を痛がるので、調べたら舌に水疱発見。
ああ～そうか。
ヘルパンギーナだ。
疲れとか、海風とか、そんなのではなく、エンテロウイルスが原因でございました。
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「日本一の味覚！！天売ウニまつり」参加後に宿泊したのは、島で一番新築の旅館である
旅館のがみ。
ウオシュレット付きの水洗トイレっていうので決めました。
（この島の旅館の殆どは、ぼったん式らしい・・）
しかし、周りには何もありません・・（笑）
いや、パークゴルフ場がありました。
御茶請けも用意されていて、綺麗なお部屋で快適です。
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悪天候のため、「日本一の味覚！！天売ウニまつり」は、屋外のテントではなく、小屋で開催されておりました。
ウニが入った発泡スチロールケースが山積み。
場所はどんなでも、これだけで血が騒ぎますね！
そして、その発泡スチロールケースのなかには、新鮮なウニが搭載されております！
一個200円なり～～
のムラサキウニでございます。
この日の朝に採れたてなので、生で食べてもOK！！
やっつけても、ウニウニ動いてます。
海老、烏賊、蛸の海鮮盛り合わせ。
一皿300円なり～
烏賊のミソをソースに、いただきます。
（えび、蛸は既になくなっている写真です）
たべたりない！
ということで、おとうちゃんが売り場に並んでますが・・・
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さあ～あ～
上陸しましたが、
「日本一の味覚！！天売ウニまつり」は開催しているのでしょうか？？？
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さあ～～
ここから波乱万丈の旅の始まりです・・・
8月2日・・・起きたら雨。。。
「日本一の味覚！！天売ウニまつり」の開催が危ぶまれます。。。
8時半のフェリーで行こうと思ってましたが、11時の高速船にしようかぁ・・・
なんて言ってみたり。。。
でも、どうせ羽幌に居ても、何もやることないよね、じゃあ、天売に行ってしまおうってことで、8時半のフェリーに乗ることにしました。
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羽幌で泊まったのは、冨士屋。
10,500円コースでお願いしました。
和室8畳間以上
お食事は8～9品＋おしんこ、お味噌汁、ご飯 お魚には「キンキ」が付きます。
トイレ、洗面所別ですが、なかなか良い旅館でした。
前菜盛り合わせ。
その前菜でめずらしいのは、「たこまんま」
たこの卵です。
お刺身盛り合わせ。
ここで、北海道上陸後初めてのウニが！！！
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