小川忠市のきまぐれ日記帳と雑感

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青色街路灯

2009年01月13日 | 雑 感 ~喜・怒・哀・楽~
神戸新聞に加東市の青色街路灯設置の記事が載ってました。
これは、平成19年6月議会でも、小紫議員が一般質問でも提案され市長も設置の方向で検討したいとの答弁がありました。
新聞に載っていたので早速、昨夜バドミントンの帰りに設置場所を見に行ってきました。
ほんのりと青く灯っていました。
青色街路灯を設置すると犯罪の抑止力につながると聞いたことがあります。
科学的根拠は、はっきりしないのですが、先日、テレビで、飛び込み自殺の多い踏み切りに設置したら飛び込み件数が激減したと放送していました。
ということは、やはり人間の行動に何らかの影響と効果はあるのでしょうね。
市は、今後も住民の要望や効果を見定めて設置を進めるということですので大いに期待したいものです。
安全・安心につながることであれば、大いに評価したいと思います。

同じ「街路」関係ですが、私が不思議に思う事があります。
実際に住民の方からの苦情もお聞きしています。
それは、道路に植えてある街路樹の件です。
私が住んでいる地区の街路樹の剪定を先日行っていました。
街路樹の剪定後の不気味なこと・・・
横溝正史の映画で出てくるシーンじゃありませんが、人間が逆立ちしたような木がズラッと並んでいます。
場所によっては、キリンが首をもたげたような木もあります。
夜に歩くと気味悪いです。(怖いくらいです)
・こんなになった木って街路樹の意味があるのですか?
・いっそのこと、根っこから切ってしまってもいいんじゃないですか?
・落ち葉が多く落ちる前に剪定したら、落ち葉の掃除もしなくて済むのに、なんで落ち葉が落ちきってから剪定するのですか?予算の無駄づかい?
などと苦情(?)もお聞きしました。
私もそう思います。
一度、建設部に聞いてみたいと思います。

効果が期待できる「青色街路灯」と不気味な姿になった「街路樹」を見ての雑感です。

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