第24代主将

復活!

車椅子フェンシング

2016-04-03 06:27:09 | 活動報告
昨日から三重県鈴鹿市から車椅子フェンサーの恩田竜二さんが6日から香港で始まるリオパラリンピックアジア最終予選の為練習にこられてます。







相手になってるのは?
じゃーん!


前田トレーナー?!
初フェンシングが車椅子サーブルでした。


中京大学の部員は全員初めてのことで大事な試合前ちゃんと相手になれるか不安でしたがそこは中京大学やらにゃあわからんということで3日間お相手をさせてもらうことに。

それを決断したのには、森田コーチと話しているとき、「階段が........」云々。「なにいってるんや!こういうときのあかずの扉やん!あの扉あけたら障害者用のパーキングから段差なし10mで道場、練習場から段差無し15mで障害者用トイレやんけ!」

森田コーチいきなり話す口調テンションMAX。うちの練習場最適でした。
さすが中京大学!考えてつくってあります。素晴らしい!案の定2日目恩田さん一人で道場にひょっこりあらわれました。






豊田大谷高校、山田ほのかも参戦!ぼこぼこにやられました。
はなもぼっこでした。



森田コーチも挑戦。

2日目にはエペもチームも参戦。





ここで考えるのは中京大学の部員にとって上半身だけでやるフェンシング何を意識すればメリットがあるのか?

うーん誰か教えてください。
そして今更気付いた我が道場の使い勝手の良さ。車椅子フェンサーの皆さんいつでもいらしてください!
あっ!健常者、障害者何も気にせず喜んでいじめ抜く前田トレーナーも待ってます。


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