お彼岸＆薪運び

昨日１８日は、彼岸の入りでしたね

今日は、ばば（おふくろ）とも約束をし、

昨年１０月に亡くなったじじ（おやじ）のお参りに行ってきました

ばばお手製の『ぼたもち』

春の彼岸はぼたもちで、秋はおはぎ（はぎ）と

名前が違うのご存知でした？

私は今日、ママさんから聞きました…納得

我が家のお寺さんは隣町の山の高台にあります

 

元々、じじは分家に出たので、お墓もお寺もなく

亡くなった時は、すべて手探り状態でした（大変でした）

（兄がおりますが、もう他県にて所帯をもっております）

それでも、縁あって良心的で話の合う住職に出会い

墓地も決まりました

 

お寺の入り口にある、サンシュの木

あと、もうじきで咲きそうです

（けれど、今日は風が強く…寒かった）

 

４月に入ると、ここはあんずの花が咲くので

また、その頃来ますと挨拶して…帰宅しました

 

　　　　　　　　　　

 

午後は、以前より思案していた

薪運びをしようと、家族全員で出かけました

毎年、薪をお願いしてあるりんご園より連絡をもらい

休みに合わせ、家族で取りに出かけます

 

 が、しかし…今日は本当に寒かった

強風だし、雪はまうだし…冬のようです

そんな中、子供達も遊びたい気持ちを抑え

せっせと運んでくれました

 

毎年、参加の大ねえ…夏には薪わりも手伝ってくれます 

助かる助かる 

 

ちび兄も強風で鼻水たれてしまう中、素手でがんばってます 

ありがとう…うれしいよ 

 お前が大きくなるのが、本当に楽しみだ

（けど、ちょっと淋しいかな）

 

体力があんまりなく、やせっちょ中ねえも手伝ってくれました

途中、ふざける大ねえ＆ちび兄をよそに

中ねえだけは、ひたすら運んでくれました…エライ

 

ほ～ら、あともう少しがんばって～ 

 

こんなに沢山つめました

この状態を３往復しました

 

そして今日の、一番うれしいことは

ママさんが初参加してくれたのです

それも、こんな風ピューピューな中…うれしかったぁ

やはり、大人の手があると、ないとじゃ違います

 

薪ストーブ導入初めての年は、森林組合の薪を買っていました

３００輪以上買い、実際の費用は１０万を超えました

こんなことでは、薪ストーブを手放すか、家族が凍え死ぬか…どちらか

翌年からは、気合を入れて薪を集めました

 

薪は生木だと、火がなかなかつかず、燃えにくいため

集めたら、ある程度乾燥させなければなりません

となると、逆算していくと、冬が終わり春になったら

その年の冬のことを考えて薪を集めないといけないのです

 

今日も、あまりの寒さに思わず…

「こんな思いするなら灯油頼んだ方がいい…」と

自ら愚痴ってしまいました…腰も痛いし…久しぶりの休日だし

でも、今年はママさんがいます

ママさんが、外へ出て家族と一緒に騒いで笑って

それだけで本当に、心からうれしいです

 

病んでいるときは、正直、つらかった～

今も、完全に回復したとは言えませんが、

明らかに去年のママさんとは違います

子供達も手伝いに気合いが入っているように見えます

 

終了間近、チャックがあまりにも鳴くので

車の中に入れてあげました

 

 ブロディ＆スタンは、相変わらずストーブの前で…寝てたようです

極楽～

爆睡

これは、これで癒されるのですがね

 

 今日は、ちゃんと二つに分かれて寝てますね

 

無事、今年の冬用の薪を確保できました

りんご園の方にも心から感謝します

本当は、子供達をたまの休みどこか遊びに

連れていってあげられればいいのですが…

それでも「薪取りに行くけど～」と言えば

みんなして「行くぅ行く～」と言ってくれるのが

せめてもの救いです

 

じじさん見てますか？

あなたの孫はこんなに元気に

大きくなりましたよ

 

 

 

ナイショの話

実は二回目の薪運びの際、夕飯のおかずを買いに

おんなトリオ（ママ、おねえコンビ）だけで

買い物に寄ってから帰宅したのですが…

体動かしてるし、いいかってことで

途中、たいやき(クリーム…邪道？）を

食べてから、何もなかった顔して帰りました

 

ちょうど、焼きたてでおいしかったねぇ～

 

 

 

 

 

今日はマイナス０．５キロ（累計でマイナス３・５キロ　明日の朝の方が痩せてるかも）