何羽のひなが入っているのでしょうか？
親の脚を含めて5本の脚が確認できます
2羽のひなが確認できます
外に出たヒナは小さいながらも両翼を上げてエンゼルポーズ！
右のヒナが親の羽に入ろうとしています。
「は（羽）」＋「くくむ（含む）」で、親鳥がひなを羽で包んで育てるの意味だそうです。
右のヒナは入り終えました。は左のヒナが反対の翼の中に入ろうとしています。
右のヒナは入って、左のヒナが同様に入ろうとしています
1羽は親に寄り添い、1羽は親の羽根の中に入りたいようです。
親の左にはすでにヒナが入っていて、空いている右の羽を入いりたそうなヒナ。
コアジサシのコロニーと同じ場所でコチドリが子育てをしていました。
ヒナの動きがが気になるようで走り回る親鳥
近くでコチドリを撮ることができました。 砂地がよく似合います
更地にされて初めての夏 絶好の営巣場所になりました。
砂地に生えた背の低い緑が色どりを添えます
小魚を咥えたオスが流木の向かってきます
過密状態にもかかわらず他の１羽も強引に止ろうとしています
先客の一羽はたまらず飛び出しました。
小魚を咥えたオスはおかげで着枝できそうです
しかし、餌を渡す相手がいません。このオスはまだ相手がいないようで結局渡せずじまいで自分で食べました。鳥の世界も人の世界も似ています？
このオスの餌の渡し方は個性はあります
飛び上がって渡そうとしています
雄が空中で餌を渡しました。
雄たけびを上げることなくそのまま去っていきました。 おそらく若いオスと思います。
この流木は１０羽ほどのコアジサシがよく利用します
二羽の受け渡しを真横から撮影できました
餌渡し成功！
メスが食べ終わってオスは雄たけびを上げます！
雄が雌に小魚をプレゼント
二羽のコアジサシはカップルが成立しているようでメスが受け取っています。
オスが大きな魚をもったいぶってなかなか放しません？
受け渡しが成功するとオスが空に向かって雄たけびを上げるようです。
コアジサシは空バックより緑背景の方が綺麗に見えます。
水面にコアジサシが映ってさらに絵になります
コアジサシの頭から尾羽までの流れるようなフォルムと両翼が上手く撮れました、
餌の小魚を咥えたコアジサシを別のコアジサシが追っかけます
小魚を持った方は奪われまいと逃げている
旋回能力の高いコアジサシにバトルはゼロ戦を彷彿させます
いろんな美しい飛形を見せてくれます
