【練習日記】
●2025年4月21(月)
●府中市中央文化センター第2講堂
●参加人数:29名(S10名・A10名・T4名・B5名)
先週見学にみえたHtさん(テノール)が本日入団された😍
Htさんはしっかり響く声の持ち主。
この1週間で今日取り組む曲もしっかり予習されたようで
練習を通してしっかりと歌っておられ素晴らしい👏😍
先週お休みだったIbさんも今日は参加でバス5名
よっしゃー! これだけいれば女声陣にバランスでも負けないぞ!😁
さて今日の練習
今日の練習前半は来年2月定期の第2部:ミュージカル曲集の「虹の彼方に」から。
続く「雨にぬれても」も問題点は男声陣の歌がどうしても重たくなってしまうこと。
中瀬先生は気遣って「立派過ぎ」と言われるが重厚なのではなく重ったるいという意味ですよね😝
自分も含めてどうも(特にバスは)出だし、音の変わり目が遅れ気味になっているのも全体に重ったるくなる要因なのかな🤔
比べて女声陣は澄み渡る空のようで軽やか!
女声陣と男声陣とでは明らかにテンポ感リズム感が違っているのだ🤔
でも定演2部は暗譜となる予定みたいなので、今後練習が進んで歌い込んでそれぞれが曲を自分のものにできてくれば女声陣の歌をよく聞いてテンポ感も合わせられるようになるんじゃないかな😄(どこまでも楽観的なGtなのだ😜)
前半最後は「民衆の歌(レ・ミゼラブル)」
この曲は前の2曲のように軽やかでリズミカルに歌う曲ではないし、堂々とした力強い行進曲なので比較的現在の男声陣、特にバスパート的には歌いやすいかな😁 若干バスにとってハイトーンな部分があるのが悩ましいが😅
でもテノールの皆さんは更にその3度上のHighGまであるんだから大変ですよね🤔 ん? テノールの皆さんにとっては楽勝?🤩
練習後半は「ドヴォルザーク ミサ曲」の「Gloria」から
この曲に限らず今取り組んでいる来年の定期用の曲は最近入団された方達(特にバスパートの半分以上)にとっては初見なわけだから大変だと思います。
そんなハンデを考えてもなおここにきての男声陣パワーアップは確実にこのミサ曲の音の厚みを増す大きな力になっているのは確か!
バスによる下支えがしっかりして、テノールの声量・輪郭がはっきりしているように思うのですが・・・・・女声陣の皆さん いかが?😄
これで曲の習熟が進んでいった先の曲作りが本当に楽しみです😍
fやffの部分でついつい力んでしまっている部分ではまだ粗が目立ってしまいますが、pやppで力まずに歌っている部分などは男声陣の厚みが遺憾なく発揮されているんじゃないだろうか😄
中で歌っていてもかなり気持ちよい響きに包まれている感いっぱいだもんな😍
続いての「Kyrie」も、中瀬先生はホワイトボードを利用してラテン語歌詞の発音(ローマンラテン)についての説明に時間をかけておられました。
ラテン語はドイツ語などに比べたら比較的日本人の我々にも発音しやすい言語かもしれないけれど、それでもやはり細かな違いはあり(ti、 tʃi、 tsiの違い等)ふだんつい無頓着に歌ってしまいがちだけれど、ここはしっかりと浚い直してみましょうね。
さて 今日も楽しく歌えたぞ❗🥰
来週の練習が楽しみだ😄😍
◎4月28日(月)の練習会場は府中市中央文化センター4階 第1講堂です
◎4月28日(月)の練習はミュージカル曲「サウンド・オブ・ミュージック」「踊りあかそう」
『ドヴォルザーク ミサ曲』の「Kyrie」+「Gloria」118小節目までは進みます
●今日の練 習 曲:
・ミュージカル曲「虹の彼方に」「雨にぬれても」「民衆の歌」
・ドヴォルザーク ミサ曲「Kyrie」「Gloria」
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