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東京都府中市の混声合唱団『コール・フロイデ』のBlog

1984年設立の混声合唱団。東京都府中市にて活動中。毎週月曜日19時~21時に練習を行っています。

★Welcome to our Blog!

  ■混声合唱団『コール・フロイデ』のBlogにようこそ!  
 
  【2024.03.23 コールフロイデ 創立40周年記念 第22回定期演奏会(府中の森芸術劇場ウィーンホール)】より
 私達『コール・フロイデ』は1984年に府中市制30周年記念行事「第一回府中「第九」演奏会」後、有志が集まって結成された創立40周年を迎えた混声合唱団です。定期演奏会、毎年秋の府中市民合唱祭、府中「第九」演奏会への有志の参加、ボランティア活動など行っています。このブログは現在の活動内容やこれからの活動予定の告知板など、私達コール・フロイデを皆様に知っていただくためのツールとして頂けるよう内容を充実していきたいと思っています。
また皆様からのご感想ご意見などもお寄せいただければ幸いです。

※メールは  chorfreude.f@gmail.com まで

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( 府中市市民活動センタープラッツが運営する市民活動のポータルサイト)

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【 団長:佐藤 尚子 】

2025年 8月・9月練習日程

2025年08月12日 | ♬練習日程

■■練習予定■■ 原則 19時~21時
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2025年(令和7年)

※ * 印は下記『練習会場説明』を参照

【8月】
04日(月) * 片町 講堂
11日(月) 練習お休み
18日(月) * 中央 第2講堂
25日(月) * 中央 第1講堂
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【9月】
01日(月) * 中央 第2講堂
08日(月) * 中央 第2講堂
15日(月祝) * 劇場分館
22日(月) * 片町 講堂

29日(月) 未定

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【以降の既決練習会場】
10月13日(月祝) *スタジオ
11月03日(月祝) *分館

『練習会場説明』
●中 央: 府中市中央文化センター
第1講堂(4階)
第2講堂(3階)
所在地:府中市府中町2丁目25番地  

●片 町: 府中市片町文化センター
講堂(3階)
所在地: 府中市片町2丁目17番地

●分 館: 府中の森芸術劇場分館
所在地:府中市宮町1-100
武蔵府中ル・シーニュ地下2階
※地下2階へは府中駅側のエレベーターを利用。
※エスカレーターとエスカレーター横のエレベーターは地下1階までしかいけません


●スタジオ: 府中市民活動センター
      「プラッツ」スタジオ
  所在地:府中市宮町1-100
武蔵府中ル・シーニュ5階


2025.08.04 練習日記

2025年08月06日 | ✎練習日記

【練習日記】

●2025年8月04日(月)
●府中市片町文化センター 講堂
●参加人数∶29名(S10・A10・T3・B6)

 

今日8月4日はソプラノのNmさんのお誕生日🎂👏😍
練習に先立ち皆でフロイデ恒例のバースデーソングプレゼントをNmさんに捧げました✌️😄


さて今日の練習。
前半は来年2月28日(土)に開催する当コール・フロイデ第23回定期演奏会第1部の演目となる『日本近代名歌抄』の「1.あの町この町」「2.宵待草」「3.ゴンドラの唄」「4.青い眼の人形」「6.カチューシャの唄」全5曲を通しで練習しました。

我々が定演にかける『日本近代名歌抄』は混声3部合唱バージョン
テノール5名、バス6名がいる混声合唱団でなぜ「混声3部」❓🤔
と不思議に思われるかもしれませんが、この曲を選曲した本年2月の時点ではテノール4名、バス2名の弱小男声陣でして、
同じく定演のメインとなる『ドヴォルザーク ミサ曲』でバスの2人が大変だろうから他の演目では少し楽をさせてやろうという親心?😁で選曲されたのが3部合唱曲だったというわけ🤭
ところがその後バスのメンバーが増えて今や6名という年初からすれば夢のような状態に😄
さりとて既に楽譜も買い揃え、練習も始めた今となっては今更混声バージョン(日本近代名歌抄には混声バージョンもあります)に変更するわけにもいかず現在に至るという次第😁
3部合唱曲を選定したメリットはあります☝️😄
それまでソプラノ軍団に攻められっぱなしだった弱小男声陣も混声3部であれば人数的にはソプラノ軍団と肩を並べる11名😍
負けてません❗💪😤
それでも・・・アルトと男声陣(合計22名)の主旋律がソプラノ軍団のオブリガートに凌駕されることもあり・・・モゴモゴ🤪

練習後半は『ドヴォルザーク ミサ曲』の「Agnus Dei(神の子羊)」に専念。
この最終章はとても美しい曲だが 難しい😅
各パートによるフーガ形式からポリフォニーとなりpppで終える
「我らに平安を与えたまえ」との祈り、穏やかな平和への願いを込める。
各パートがてんでに主張するのではなく他のパートに寄り添い作り上げなければならない。
我々の演奏はまだその寄り添いのバランスが自分の演奏に精一杯でしっくりといっていないかな🤔
でも最後の6小節を部分練習するとそこそこ心のこもったいい感じになている。
モーツアルトの「Ave verum corpus」を十八番とするフロイデのメンバーは「Agnus Dei(神の子羊)」最終部のハーモニーって絶対好きだよね😍

ただ先週の練習日記に書いた「Agnus Dei」38小節目からのバスパートのみの部分は今日もまだ全く音取りが出来ていなくてバラバラでしたね😓
41小節目のFと43小節目のEが皆不安そう😁
他のパートが音取りできているのでなおさら目立っちゃいましたね😰
でもこの部分に対するバスパートへの中瀬先生のダメ出しが思いのほか緩めだったのが気になるなぁ🤔
見捨てられたかぁ?😩
来週は夏休みで次回練習8月18日(月)まで2週間あるので、バスパート 頑張って音取りしましょう(はい!私もです!😝)


◎来週8月11(月)は夏休み
 ※練習はお休みです。

・再来週の練習会場は府中市中央文化センター第2講堂
・再来週はドヴォルザークミサ曲を中心にして「Agnus Dei」だけでなく「Benedictus」「Sunctus」も必ず練習すそうです。


●今日の練習曲∶
・『日本近代名歌抄』より「1.あの町この町」「2.宵待草」「3.ゴンドラの唄」「4.青い眼の人形」「6.カチューシャの唄」
・『ドヴォルザークミサ曲』「Agnus Dei」

 

★その他 コール・フロイデ府中の詳細情報は公式ホームページ( https://sites.google.com/view/chorfreude-f/ )をご参照ください

 


2025.07.28 練習日記

2025年07月30日 | ✎練習日記

【練習日記】

●2025年7月28日(月)
●府中市片町文化センター講堂
●参加人数∶28名(S10・A9・T4・B5)

長い闘病生活を経て今日からアルトのTiさんが復帰されました❗👏😍

Tiさんおめでとうございます❗❗

これからも一緒に楽しく歌いましょうね✌️😍

先週末7月26日(土)にフロイデ公式ホームページやブログでもご紹介していた「フィルハーモニッシャー・コール 第7回演奏会」を聴きに行ってきました😍
フィルハーモニッシャー・コールは我がコール・フロイデの指導・指揮者である中瀬日佐男先生が長年にわたり合唱指導をされてきた合唱団で、今回の演奏会は先生ご自身も賛助で合唱団と共に歌われ、プログラムの「シューベルト 詩篇92編 D953」では四重唱の第2バスとして活躍されました👏😆

フィルハーモニッシャー・コールの合唱は素晴らしく、伴奏の弦楽5重奏とオーボエ、ピッコロトランペットもみごとな演奏で、とても充実したひとときを過ごさせていただきました🥰

今日のこのフロイデ練習日記にこの演奏会のことを取り上げた理由はプログラム1曲目に『ヴィヴァルディ グローリア ニ長調 RV589』が演奏されたことにあります。
先週のフロイデ練習日記に私は『ドヴォルザーク ミサ曲 ニ長調 op.86』の「Gloria 5.Et in terra pax」にある「Laudamus te(主を褒め). Benedicimus te(主を讃え). Adoramus te(主を拝み). Glorificamus te.(主を崇め) 」という歌詞の「te」をいかに歌うべきなのか悩んでいると書かせて頂いたのですが、フィルハーモニッシャー・コールの皆さんが歌う『ヴィヴァルディ グローリア ニ長調 RV589』に何かヒントが見出せないかと楽しみにしていたのです。

若干の説明を加えさせて頂くと『ドヴォルザーク ミサ曲 ニ長調 op.86』と『ヴィヴァルディ グローリア ニ長調 RV589』は作曲された年こそ1887年と1715年頃と1世紀半以上も離れてはいますが共にキリスト教典礼音楽(宗教音楽)であり両曲とも カトリック教会の典礼(ミサ)に基づく作品で、前者がミサ全体(Kyrie、Gloria、Credo、Sanctus、Benedictus、Agnus Dei)を含むのに対して後者はその一部である「Gloria(栄光の賛歌)」に特化した曲となっています。
両曲共にラテン語の祈祷文に曲をつけていますので前者の「Gloria」も後者『ヴィヴァルディ グローリア ニ長調 RV589』も曲は違えど同じラテン語歌詞(祈祷文)を歌っているのです。
ですので今回演奏された『ヴィヴァルディ グローリア ニ長調 RV589』にも「3.Laudamus te」において「Laudamus te(主を褒め). Benedicimus te(主を讃え). Adoramus te(主を拝み). Glorificamus te.(主を崇め) 」という歌詞が出てくるわけです。
そしてフィルハーモニッシャー・コールの合唱は大きなヒントを与えてくれたように思います。
私の貧弱な語彙・表現力では陳腐な言葉になりかねないので控えますが、そこには確かに「主 イエスキリスト」に対する敬虔な想いが込められているような優しさを感じることが出来ました🥰
「聴いた」から「歌える」というわけではありませんが、自分(自分達)がこれから歌っていくにあたって確かな糧にしたいなと思っています。
長々と書いた割には貧弱な感想でごめんなさい😅

さて今日の練習。
前半は『日本近代名歌抄』の「6. カチューシャの唄」のみに1時間以上をかけてみっちり歌いました。
後半は『ドヴォルザーク ミサ曲 』「Agnus Dei」のみに集中。
で、バスパートはかなり他のパートに比べて音取り未完成が顕著でしたね😂
特に「Agnus Dei」38小節目からのバスパートのみの部分がかなりやばかったぁ~~😰
41小節目のFと43小節目のEが全然音が取れていなくて(もちろん私も!)😅
まるでTBSテレビ番組「バナナサンド」の『ハモリ我慢ゲーム』の真っただ中で歌っているかのようでした🤣
番組見たことない人にはなんのこっちゃ分からないかもですが🤣
普段音取りに関してバスパートは比較的優等生(自分で言うか!😁)ですが、今日ばかりは中瀬先生から「バス かなりヤバい!」と言われてしまったぁ🙄
来週は頑張ってバスパート 名誉回復しましょうね!💪😁・・・♬音取り音源(クリックすると聞けます)


◎来週8月4(月)は
・ドヴォルザークミサ曲「Agnus Dei」「Benedictus」
 日本近代名歌抄の「カチューシャの唄」その他も練習予定です。

・練習会場は府中市片町文化センター3階講堂
・練習開始時間はいつも通り19時開始です


●今日の練習曲∶
・『日本近代名歌抄 6. カチューシャの唄』
・『ドヴォルザークミサ曲』「Agnus Dei」

★その他 コール・フロイデ府中の詳細情報は公式ホームページ( https://sites.google.com/view/chorfreude-f/ )をご参照ください


2025.07.21 練習日記

2025年07月23日 | ✎練習日記

【練習日記】

●2025年7月21日(月祝)
●府中市民活動センター「プラッツ」スタジオ
●参加人数∶25名(S11・A6・T4・B4)

 

今日の練習はいつもより開始を30分早めて18時30分からの開始。
いつもより30分練習時間を延長したのは来年2月28日に開催する我等コール・フロイデ第23回定期演奏会の演目全曲を通し練習するためでした。
全曲の通しは初めてです。
さすがに疲れましたね😅
でも本番当日はリハーサルもあるのですから今日の練習全曲通しとは比べ物にならないわけで・・・・🤔
今日くらいで疲れたなんて言ってられませんね😁
第3部のドヴォルザーク ミサ曲なんて今日の練習のように途中休憩は無いわけだし🤣
で  出来映えはというと・・・いゃ~ まだまだですね😂
正直なところ私などはとりあえず通すことのみに集中せざるをえなくて、パート(Bass)内のみならず他のパートとの合わせまで注意を払う余裕はありませんでした😅
定期演奏会本番まであと7ヶ月
練習回数34回😱
まだ焦るには早いけれど、うかうかはしてられませんね🤗
第2部のミュージカル曲5曲は暗譜だしさ😂

話は違いますが『ドヴォルザーク ミサ曲』の「Gloria 5.Et in terra pax」に
「Laudamus te(主を褒め). Benedicimus te(主を讃え). Adoramus te(主を拝み). Glorificamus te.(主を崇め) 」という歌詞が出てきます。
ここでの「te」は訳のごとく「主 イエスキリスト」のこと。
この部分をこれまで何度となく歌ってきましたが、いつもどこか違和感を感じているのです🤔
「te」をどのように歌うべきなのか🤔
現在私達の歌い方は「te」を若干強めに歌い放つような感じ(中瀬先生からそのように指導されたわけではありません)。
で、私が持つ違和感はその「te」の歌い方がやや雑に聴こえてしまって主への敬虔な想いが削がれているような・・・
なんかもっと敬虔な想いを込めて、言い放つのではなく「te」を歌えないかなぁ なんて思っているのです・・・が
曲そのものをまだまともに歌えていない現状で、そんな一語にこだわってる場合じゃないでしょ! とも思うし・・・・
まぁ ブログ管理人Gtの小さな独り言😜


◎来週7月28(月)は
・ドヴォルザークミサ曲「「Agnus Dei」「Benedictus」「Sunctus」
 日本近代名歌抄「カチューシャの唄」を練習予定です。

・練習会場は府中市片町文化センター3階講堂
・練習開始時間をいつも通り19時開始です


●今日の練習曲∶

来年2月28日定期演奏会演目全曲


フィルハーモニッシャー・コール第7回演奏会のお知らせ

2025年07月19日 | その他公演情報

いよいよ来週!フィルハーモニッシャー・コール第7回演奏会

●2025年7月26日(土)
●開演 14:30 開場13:45
●会場:太田区民プラザ 大ホール
●料金:3,000円(全席自由席)


【ご紹介】
フィルハーモニッシャー・コールは当コール・フロイデの指導者であり指揮者の中瀬日佐男先生が指導者の一員として長年関わってこられた合唱団 であり、今回は先生ご自身もステージに乗られて歌われます。