
【練習日記】
●2025年3月24(月)
●府中市西府文化センター講堂
●参加人数:22名(S7名・A9名・T3名・B3名)
練習前半は『混声3部合唱とピアノのための近代日本名歌抄』から「宵待草」の練習開始。
同曲集から来年2月の定期演奏会第1部のために5曲が選ばれていますが、さすが信長貴富さんの編曲だけあってどの曲も随所に凝ったハーモニーがちりばめられています😍
普段なら男声陣でこの微妙な音取りは中声部のテノールの皆さんの専売特許ですが、この曲集は混声3部のため我々バスまで一緒になってこの音取りに挑戦しなきゃなんないわけで😅
いやぁ~~ テノールの皆さんは普段からこんな難しい音取りをやっているんですねぇ😨
尊敬しますよ😄👍 ・・・・あっ アルトさんもね😁
そおそお、ここでまた嬉しい情報が😍
来月からバスパートに新たにお二人の方が加わっていただけることになりました🙌😍
先日入団してくださったImさんと合わせてここにきて一挙にバスパートが5名体制になるという何とも夢のようなことになります❗❗❗😭
以前の練習日記にも書きましたが、そもそもこの『混声3部合唱とピアノのための近代日本名歌抄』は弱小男声陣、特にバスパートの人数不足に対応するために来年の定期演奏会用に選んだ曲集。
それがここにきて一気に人数の増えるバスパートが混声3部合唱でどちらかといえばテノール寄りの音を共に歌うにあたってはそれなりに発声の工夫をしないと全体のバランスを壊しかねないという想定外の嬉しい誤算が。 頑張って工夫して厚みのある奇麗なPPを出せるようにしないとね🤔
頑張ります💪🤩
練習後半は『ドヴォルザーク ミサ曲』の「Credo」。
先週まで練習会場としていた府中市中央文化センター第1講堂はかなり音響の良い場所でしたが、今日の練習会場は中文第1講堂よりは音響が良くない部屋。
先週の練習ではそこそこ奇麗に聴こえていたハーモニーも今日の練習会場ではパッとしないのだ😰
出来ていると思っていた部分も多分に会場の音響に救われていたのね😅
「Credo 10.Et incarnatus est」のソプラノの声は清らかに奇麗なのに、男声陣の声が地声的で雑でどうも邪魔してるなぁ😨
音域的にどうか微妙だけど、もちっとカバーした方が女声陣の邪魔にならないのかな🤔
このところずっと「Credo」に取り組んできたけれど来週かららはそれ以降の部分に取り組みを開始します。
先週の練習日記で「再来週からは次のSanctus、Benedictus、Agnus Daiに毎週次々に取り組んでゆくそうで・・・・音取りが間に合わないですぅ~~😭」って泣きを入れたのを憐れんでくださったのか?中瀬先生が練習予定を変更して来週はまず最終章の「18. Agnus Dei」に取り掛かり、その後はそれぞれ2週をかけて「Sanctus」「Benedictus」に取り組む方針に変更してくださったとのこと。 やった! これで音取り予習が首の皮一枚でつながったかも✌️😁
◎3月31日(月)練習会場は片町文化センター講堂です
◎3月31日(月)は『ドヴォルザーク ミサ曲』の「18. Agnus Dei」に取り組みます
●練 習 曲:
・『混声3部合唱とピアノのための近代日本名歌抄』から「宵待草」「あの町この町」
・ミュージカル主題歌「サウンド・オブ・ミュージック」「踊りあかそう」
・「ドヴォルザーク ミサ曲」Credo 全曲の通し
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